強がってみてもダメだね、聴きたいんだもん
古い音源を探している時にショックなのはリマスターの再発売を見つけた時やね。
そうそう売られておらずCD発売当時の出がらしを買うわけだが、その後にリマスター登場!若干高いながらも音源は数段良かったり、昨今はボーナストラックまでついてたり…
ファン心理からすれば再度購入してしまうとこなのでしょうけど、俺はファンでもなければコレクターでもない!
とはいえさぁ困った。聴きたい。レンタルでも落ちてないかな?など。
どうせ再発売なのだから大々的にやっていただいてバシバシとレンタルにも落ちて欲しいトコですが、そうでないモノもあるのよねぇ。
だから手持ちの音源の再発売情報は知りたくないのですよ。
例えは変ですけど昔付き合っていた女性の現在くらい知りたくないのですよ!
元がアナログ音源のアーティストをデジタル音源で探すというのはそんなに野暮なことなのかい?
何度も買ってしまっている人は多いんだろうなぁ。とりあえずその作品やアーティストが好きなのでしょうから。
こんなまどろっこしさは再発売前を買ってしまっているからなのね。
何故かというとプリズムの3枚目は紙ジャケCD化があまり出回らず(曰く付き)手に入らないと思っていたらなんと昨年再発されてるや~ん!レンタルにも落ちてるや~ん!そして即借り!
まではいいのだが1、2枚目を買っていたのよ。そこも再発されてるや~ん!
あぁリマスター聴きたい聴きたい!でも持っとるし…
でもレンタルGOGOだよなぁ。
と思っている俺は断じてコレクターではない!音源の記憶は俺の頭の中にあるものであり、その価値も俺の中にあるものだから…なんて言いながらもホントは聴きたい!
こうなってくると「俺はコレクターじゃねぇよ」というプラカードを掲げながら、今後の音楽人生を送らなければならないののはただただ自分の欲求に否定的であるに過ぎず先に進めない。屈辱的だよなぁ。もっとスキスキってアプローチの方が楽しいよね~。
とはいえコストの掛かるのは否めん!手持ちの古そうなところもたくさんリマスター再発売されてそうだが、なるべく知らないことにしよう。ジョージベンソンの“Breezin’”とか絶対再発されてそうだが気にもしないでおこう。
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