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I shall be released

THE Bandに出会ったのは13歳くらいだったかな?1stアルバム“Music from big pink”を買ったんだけど、中学生のガキんちょにはやはり派手さが足りず、結構聴いていたがそう夢中にはならなかったんだ。

 その後もアメリカの音楽には吸われていたがボブ・ディランでさえろくに聴いていないままだった。

 

 先日「ラストワルツ」を観たんだね。マーティン・スコセッシ監督が撮ったゲスト盛り沢山なザ・バンドのラストライヴのドキュメンタリー。

 最後に多数のゲストとステージに上がって
演奏されるのが「I shall be released」
様々なアーティストにカヴァーされてきたボブ・ディランの作詩、作曲の「Music from big pink」のラストナンバーでもある。

 ディランやザバンドは歌詞が難解で…とは聞いたことがあったが今まで気にしたこともなかったんだ。奇しくもディランの来日の夏に気になりだすとは…

 いろんな所でいろんな方のいろんな訳を見ることができますね。

I see my light come shining
From the west unto the east  
Anyday now , anyday now
I shall be released…

 

 俺にもいつか訪れるのだろうか?

 

 訳付きのがあった

https://youtu.be/scgR7cS2Nvk

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