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出版レーベル・Hagazussa Booksです

noteの皆様、はじめまして。フリーランスで本や雑誌、WEBメディアの編集・ライティングをしております、千吉良と申します。

2019年にHagazussa Books(ハガツサブックス)という出版レーベルを立ち上げ、2020年からいよいよ本格指導……! ということで、いわゆる“ひとり出版者”として活動しています。

Hagazussaとは、ドイツ語で「Haga(垣根)」「Zussa(女)」の合体語で、「垣根を越える女」という意味があります。

ドイツ語の「Hexe(魔女)」の語源にもなっていて、ちょっと特別な能力(おそらく昔は薬草の知識があって病気を治したとかでしょうか…)を持った女性たちを指す言葉でもあるそうです。

人を楽しませたり、時には癒したり……本にはそんな特別な力があると信じているので、そんな魔法のような作品を世に送り出していきたいという思いを込めて、レーベル名にしました。

2020年は、

【1】『マインドトーク あなたと私の心の話-』(みたらし加奈/6月30日)
【2】『1年仕事がなくても倒産しない経営術』(坂口孝則/8月20日)
【3】『教師が変わる・児童生徒も変わる 授業づくりの診断書』(RTF教育ラボ/10月1日)
【4】『熊猫的時間(パンダのじかん)』(菅野ぱんだ/12月23日)
【5】『アカハチ 沖縄・八重山の英雄オヤケ赤蜂を探して』(髙﨑彰/12月23日)

という5冊の本を刊行することができました。

これから、ひとり出版について、ハガツサから刊行する書籍についてなど、noteにも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

(文:千吉良)


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