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Ⅳ.どのような税理士を目指すか

昔は税理士の資格さえあれば独立して食べていけたようですが、、、

1.事業会社にて勤務

・どうして税理士を目指したのか(どうなりたい?)
・サラリーマンを辞めるかどうかの究極の判断(将来の目的は)
・税理士業界は厳しいというのは20年間毎年言われ続けてきました。
・税理士事務所は将来なくなる?(そんなわけない)
・退職後に税理士登録という道もあるが、どんな税理士を目指すのか
・副業(自宅で開業税理士)という選択肢はあるか
・税理士登録をせずに青税の準会員として活躍

2.税理士法人・税理士事務所へ就職(所属税理士)

・合格者同士の同期会で、事務所情報を交換する
・知り合いになった先輩税理士に自分の待遇を相談する
・その事務所でどのような経験を積みたいのか
  ⇒専門特化の事務所かオールラウンドか
・仕事が忙しすぎて勉強や経験値があがらないのはまずい 
・税務調査の立会をさせてもらえるか・記帳代行ばかりさせられていないか
・研修会に自由に行かせてもらえているか
・見込み客との接点が常にあるか、価格交渉・クロージングが任せてもらえるか
・もらっている給与の額や処遇は適当か
・将来の幹部候補になっているのか
・社員税理士になる見込みは/ボスからの事業承継やのれん分けの可能性は
・そもそも社員税理士になりたいか(出資払戻しはあるか/無限連帯責任でいいのか)

3.開業税理士・(税理士法人の)社員税理士

・経営者の視点をもてるか⇒次へ

あなたは税理士登録した後、どのような税理士になりたいですか?

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