hagamaru23

来し方を振り返る時に欠かせないのが、音楽であり、歌うことと自覚しています。 http…

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来し方を振り返る時に欠かせないのが、音楽であり、歌うことと自覚しています。 https://stand.fm/channels/612b46797de6f0a0e0a0d0f0

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私の好きな歌

こんにちは。 好きな歌3曲について語るという、募集 テーマに挑戦してみることにしました。 このお題、目にした時から気になっていましたが、好きな歌であっても、そんなに長々語ることはできないなと思い、見なかったことにしようとしていました。 でも、やはり、気になり、本日やっと腰を上げました。 と、いうことで、私の好きな歌  1曲目、いきます。 宮本浩次さんの『P.S.I love you』です。 この歌は、ドラマ『ディア・ペイシェント〜絆のカルテ』の主題歌でした。 毎週、なんと

    • 心を気分良く保つ

      令和4年、明けましておめでとうございます。 年頭にあたり、弁天様の御前にて、今年の目標を書こうと思います。 人間関係で気持ちが揺れ動いて嫌な気分になった時は、出来るだけ気分良く居られるように、『気分良く、気分良く』と心の中で唱えてみようと思います。 効果があるかは不明ですが、ストレスを感じる事が当たり前の毎日で、少しでもまわりの状況に振り回されないように居たいと思うのです。 [今年の目標は、心を気分良く保つ] これをもって、今年の書き初めにしたいと思います。 令和4

      • 追悼)大好きなソプラノ歌手、エディタ・グルべローヴァ女史

        世界最高の歌手のひとり、コロラトゥーラの女王、そんな形容をもって語られる エディタ・グルベローヴァ女史の訃報を、 私は、今朝知った。 なんということだろうか! あんなに尊敬して、大好きな歌手の訃報を、1か月も遅れて知ることになるとは。 情けなく、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。 私が声楽に出会ってすぐ、遠い憧れを抱いた歌手。 オペラ好きなら、知らない人はいないと思う。多分。 コロラトゥーラの凄さを、感じさせないすごさ。 端正な、コントロールされた美しい声。 CDはもと

        • 絵馬に書くみたいに

          願いを掛ける時は神社に行って、神主さんに祝詞をあげてもらう。 絵馬を書く。 そんなことを、何度がしたことがある。 ここでいうのほ、受験の合格を願っての願掛けではなく、それ以外の願いでのこと。 私にとって願いというものは、心の奥にしまっておくもので、言葉にすると気恥ずかしくなってしまうもの。 だから、とても恥ずかしかった。 ところが、絵馬に書いたり祝詞をあげたりしていただくと、単なる願いではなく、実現させるものに変化した。 そういえば、七夕の短冊も同じ効果がある。 なるほ

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        私の好きな歌

          童謡をアカペラで歌うわけ

          童謡を歌うと、いつの間にかぬくもりに包まれる。 そこに歌われているのが悲しさや寂しさであったとしても、ぬくもりが伝わってくるのは、なぜ? 『紅葉(もみじ)』のように、風景だけが織り込まれていたとしても同じである。 その歌を歌ってくれた人、あるいは教えてくれた人の息遣いを感じたり、つないだ手の感触を思い出したりする。 子どもの頃、目的地に着くまでバスの中であろうとも、童謡を歌い続けた。 飽きない玩具である。 レコードやテレビから流れてくる童謡は、アレンジも印象に残る。 しか

          童謡をアカペラで歌うわけ

          今日の私が聴きたい曲

          今日は11月3日文化の日、祝日です。 仕事はお休みなので、少しゆっくりめに目覚ましをかけて起きることができました。 朝ごはんは定番の目玉焼きと、実家から貰って帰ってた北海道直送のジャガイモをレンジでチンして、塩を振りかけたものを用意。あと、キャベツを軽く茹でて付け合わせ。炊き立てのご飯でいただきました。 珍しく掃除をしつつ、部屋の空気を入れ替えてりアイロンをかけたりするうちに、気分がスッキリしてきたところです。 昨夜は、友人と電話する中、今更思い出す必要もないような、人間関

          今日の私が聴きたい曲

          すぎやまこういち氏 訃報に接して

          先日、すぎやまこういち氏の訃報に接して、残された作品を知ることとなった。 目にした作品の中に『学生街の喫茶店』があった。 歌っていたのは、ガロの3人。 私の幼き日、テレビのブラウン管を通して聞き慣れた歌だった。 覚えやすく、おしゃれなメロディーがとても気に入っていた。 この歌に特別な思い出が纏わるわけではないけれど、子どもの日常にまでスッと溶け込み、大切なアルバムの写真のように座っている。 やはり、思い出の1曲である。 すぎやまこういち先生、ありがとうございました。

          すぎやまこういち氏 訃報に接して