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都心のタワマンに住んでた私が田舎の古民家暮らしに興味を持った理由

こんにちは!海外でフリーランスをしているかんなです🌻

タイトルの通り、東京で生活していた時、私は都心のタワーマンションに住んでいました。

ですが、今となっては田舎の古民家暮らしに憧れがあります。

この変化はけっこう大きいな〜と思っているので、理由とともにお話ししたいと思います。


この話のきっかけ

母に「ADDress」というチケット制の民泊サービスをおすすめしていた時のことです。

うちの両親はしょっちゅう旅行しているのですが、最近は地方のビジネスホテルも価格が上がってきていますよね。

両親の旅は観光がメインで、宿はとりあえず寝れたらいい!っていうスタンスなので、どうせなら安く済ませられる方がいいのではと思い、ADDressのことを母にLINEで教えていました。

私もまだ実際にサービスを使ったことがなく、「田舎の古民家暮らしに興味があるから、私もこれ使ってみたいんよね〜(意外)」と送ってみたところ、母から「マジで意外」と返信がありました。笑

そうだよな〜と思って、つい笑ってしまいましたw

私は一人暮らしを始めた時から、繁華街の駅近に住んでいましたし、結婚後も東京都中央区の駅徒歩4分のタワマンに住んでいました。
これまでの私の部屋選びは、どう考えても都会が大好きな人間そのものだったのです。
母が信じられないと言うのも当然です。笑


では、なぜそんな都会生活に慣れ親しんでいた私が、突然田舎の古民家に興味を持つようになったのでしょうか?
その理由について考えてみました。

理由①必要性がなくなった

1つ目の理由は、シンプルに都会に住む必要性がなくなったからです。

日本にいた時の生活では、毎日の電車移動が避けられませんでした。
通勤などの移動にかかる時間はコストでしかないという考えから、駅近の物件を選ぶのは絶対条件でした。
さらに、電車に乗っている時間も当然短いに越したことはないので、ベッドタウンを選ぶなどという選択肢はなく、どこへでもアクセスしやすい中心地を選んでいました。

少しでも移動のコストを減らすために都心に住んでいましたが、今は移動がいらない生活になっているので、都心や駅近にこだわる理由がなくなったというお話です。

もし今後も日常的に移動が必要な生活が続くのなら、再び都心で暮らすことを選ぶかもしれません。

理由②物質的な豊かさへの執着がなくなった

次に、物質的な豊かさへの執着がなくなったことが挙げられます。

都会にはなんでも揃っているという魅力があります。
しかし、バリ島などに滞在していると、そんなに豊富な物に囲まれていなくても生きていけることを実感できます。
むしろ、ここにしかない自然や風景を大切にしたいという気持ちが強くなりました。

また、日本の家を引き払うことになったタイミングで多くの物を処分しました。
現在は移動生活をしているため新しく物を増やすこともできません。というか、増やす意味がありません。

強制的に物への執着が断ち切られた結果、ショッピングの必要性がなくなりました。

都会って結局商業施設が多いだけな気がしていて、ショッピングが不要なのであれば都会にいるメリットって特にないなと感じています。

Amazonがあれば生活必需品もすぐに手に入るし、Netflixがあればどこにいても娯楽は享受できる時代です。
都会でなければダメなものなんて特にないことに気づきました。

都会でお買い物することより、暖かくて静かな海の近くでゆったりと過ごすことが、私の心の充足度を高めてくれます。
今の私には、そういった環境の方が魅力的に映るのです。




以上が、私が田舎の古民家暮らしに興味を持つようになった理由です。

都会の便利さや物質的な豊かさも魅力的ですが、それに依存することなく、よりシンプルで自然に囲まれた生活に魅力を感じるようになりました。

今後もし日本で定住することになれば、自分にとって本当に豊かさを感じる場所で過ごしてみたいと思います。

あなたにとっての本当の豊かさとはなんでしょうか?
世間の常識に捉われずに考えてみるのも良さそうです^^


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