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「考え事」一万時間法則を考え直すべきこと

一万時間法則についてを耳にした事ありますか?
物事を極めるためには一万時間の練習や努力が必要とされているということを意味するです。

実際計算してみると実は一万時間ってそんなに長くないのです。1日8時間ー週5日にすればなんと5年近くで物事極めることができそうです。仕事以外のことを極めたい社会人にとって現実的に計算してみると:

一週間20時間の練習で
平日1日2時間の練習=10時間
週末1日5時間=10時間

要は冒頭の例とは半分の時間を費やすから二倍になると10年間かかります。

で…

今人生100年の時代には、例えば40歳であってもまだ6個の事に極めることができるのですね。

勉強って大学卒業してから終わるっということに思い込んでたのかもしれません、今時大学なんて通わなくても仕事もできるし、特に今変化が激しい時代の真っ只中にいる私たちが自分をアップデートしないと時代遅れになるかもしれません。

10年かかるとは言っても途中で習得したスキルも活かせることができるのです損はないです、例えば私は現在3年間目日本語を勉強している間ですが2年目のときには当時働いてた会社から日本へ1年間転勤されていましたそこである程度日本語を仕事で使用されていました。貴重な経験にもなるし、給料も自ずと上がるし、さらに日本語の勉強を加速してきました。

池田澄子さんという俳人は38歳に俳句雑誌に初めて作品が投じました。
だから何歳であっても時間を作って極めたいことがあればなんでもできるなんでもなれる、プロ選手とかは難しいかもしれませんね(笑)、まあ言いたいことが分かると思いますが、そのように一万時間法則について改めて考え直したらより身近なことになる、若者たちだけじゃなくて誰でもできることなんです。

ではまた次の記事まで、
良い一日を!


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