【オラクルカードのこと】オラクルカードリーディングと宇宙の話
こんにちは、葉月なゆです。
ただいま、noteさんが「春の連続投稿キャンペーン」という企画を開催中です(2024/3/22〜4/8)。その中のお題に「#はじめての仕事」というのがあったので、ひとつ書いてみようと思い立ちました。
仕事といってしまうのもちょっと違うのですが、初めてやってみようと考えていることの紹介です。今回は、私のオラクルカードリーディングの話です。
普段は主に創作をしている葉月ですが、じつはオラクルカードリーディングを嗜んでいます。ここ、noteで記事にするのは初めてです。
私の自己紹介記事はこちら。
カードの紹介
私が使っているカードはこちら。
「サイキック・タロット・オラクルカード」といいます。
（フチがちょっとはげてきてる！）
「オラクル」とは「神託」「お告げ」といった意味合いの言葉。私は「占い」ではなく、「相談相手」だと感じています。
引き方を学んでから、もうだいぶ経ちますが、年数を重ねて、カードとはより仲良くなれてきました。ときに優しく励まし、ときに厳しくツッコむメッセージを伝えてくれる心強い存在です。
では、私に何か特殊な能力とか霊感とか、そんなのがあるのかというと……ぶっちゃけ、ありません！！（ないんかい！）
おっと、つい関西人の性で光速セルフツッコミを入れてしまいましたが、それは本当にそうなんです。占いではないので。ただし、「リーディング」というように、カードを「読む」コツがあります。
宇宙にはすべてが在る
葉月のリーディングのコツはといいますと、まずは自分が宇宙の一部であるとしっかりと感じることです。
人は、個々に生きていますが、もっとずっと大きな視点からいえば、みな宇宙の一部です。これは絶対的な事実です。ですよね？ 宇宙に地球が在って、その地球に私たちは住んでいるのだから。
また、宇宙ではいろいろな時間軸が混ざり合っているのも事実。こちらはちょっと胡散臭い感じもしますが、やはり事実だと私は思っています。このあたりの記事でも書いていますが、私は常々そういう意識でいます。
そんなわけで、宇宙はあらゆる事象も、すべての時間も、何もかもを包含しているから、宇宙に何でも尋ねることができる、と私は捉えています。
カードは宇宙に尋ねるための道具です。魔法でも霊感でもなんでもありません。近くにいない人と話すために電話を使うようなものです。
質問の「純度を上げる」
二つ目のコツは、カードを引く前に、質問の「純度を上げる」作業をすることです。
この「純度を上げる」というのは、私の感覚での言葉なので説明しづらいのですが、「カードに聞きたいと思ったこと」をよーく見て、その質問のなるべく深いところにある意図を読みとる努力をします。これを徹底的にやります。
すると、質問が原形を留めないほど変わってしまったり、そもそもカードリーディングの必要が無くなってしまうことも多々あります。
この作業は、私のカードの特徴かもしれません。
葉月なゆのオラクルカードができること
私のオラクルカードリーディングで出来るのは、「今を生きる」ためのサポートです。
悩みがある人は「今」を生きていない、と私は考えています。悩みを解決する方法はざっくりまとめていうと二つです。
「今」に焦点をあてること。
自分を生きること
カードリーディングを通して、「今を生きる」アドバイスやメッセージを宇宙から受け取ります。
（※この二つの方法については、こちらの記事をどうぞ）
この葉月のオラクルカードリーディングを、ここnoteのサポート機能を使って、提供してみようと考えています。初の試みです。
近々、お知らせ記事を書きますので、どうぞお見知りおきください。
追記 お申し込みのお知らせ記事をアップしました
葉月のオラクルカードリーディングへのお申し込み方法について記事にしました。ご興味のある方は、こちらへどうぞ。
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