良心に導かれているということ

昨日もClubhouseのルームに入りました。朝から頭がさえて、いい感じでスタートが切れました。「0秒思考」「徹底的に『聞く』技術」の著者である、赤羽さんに相談することもできました。貴重なアドバイスをお聞きすることができました。ありがたかったです。

その後は、出版オーディションの、敗者復活戦のプレゼンのための練習をしました。敗者復活戦は12日です。頑張らなくては!

母と、伯母にも、「母の日、おめでとう!」と電話で伝えることができました。いい朝でした。

お昼ご飯を食べてから、自転車で国際交流会館に行ってきました。仕事、出版オーディションと共に頑張っている、「違いを認める会」Crossroads のチラシを貼りに行くためです。5月は、私のカウンセラーの先生で、大切なお友達でもある、妙さんの家のお庭で、お茶会をする予定です。たくさん参加してくださったらなあ、と思います。

国際交流会館まで自転車で行ったのですが、新緑が目に鮮やかで、とても気持ち良かったです。国際交流会館では、偶然、中国人のお友達にも出会うことができました。本当にいい一日でした。

さてさて、7つの習慣。第3の習慣「最優先事項を優先する」にセルフマネジメントの事が書かれていました。まとめてみます。

1.原則中心であること
第2領域の活動が大事だと口で言うだけでなく、本当に重要で効果的なことは何か?という視点に立って時間を使う考え方、パラダイムを自分の中に植え付ける。

2.良心に導かれていること
自分の内面の奥深くにある価値観との調和を保ちながら、自分の能力を最大限に発揮できる計画を立てる。その一方で、もっと価値の高い重要な用事が発生したら、心穏やかにスケジュールを変更する自由を得る。

3.価値観や長期的な目標を含めて、自分だけに与えられたミッションを明確にできること
これによって、進むべき方向をはっきりと見て、目的意識をもって毎日を生きることができる。

4.人生における自分の役割が明確になっていることバランスの取れた生き方ができるようになる。そして毎週、それぞれの役割の目標を定め、活動の予定を組む。

5.一週間単位のスケジューリングによって視野が広がること(必要に応じて、一日単位での変更や調整を加えられる)一日単位の狭い視野から解放され、一週間単位で大局的に物事をとらえ、広い視野で自分の重要な役割を再認識し、内面のもっとも奥深くにある価値観を見つめること。

あくまでも時間は2番手で、人間関係と結果を第一に重視している。

セルフ・マネジメントは、いわばコンパス。

昨日読み終えた、「7つの習慣」ですが、こうしてまとめてみると、理解がさらに深まります。

今の私の最優先事項、それは、出版オーディションの敗者復活戦を頑張る事。そのために、毎日プレゼンの練習をしています。ここまで私が、頑張れるのも、たくさんの人たちの応援があったから。そして、統合失調症をはじめとする心の病を抱えた人と、それを支える家族の人に、勇気を持ってもらいたいから。周囲の人に、統合失調症や心の病気に対する理解を深めてもらいたいからです。私を突き動かす、それらの想い。敗者復活戦で、皆さんにお伝えできるように、頑張ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

敗者復活戦の閲覧には、下記フォームでの申し込みが必要です。
5月12日 7pm-10pm
一人5票です。応援よろしくお願いいたします。



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