生きづらさを抱えている人たちにVol17

一人暮らしをしよう

今日は、一人暮らしをしよう!ということについて書きます。

私は、一人暮らしをしています。生活費は、生活保護と、介護施設のパートのお給料で賄っています。生活費を抑えるためと健康のために、できるだけ自炊しています。料理は楽しいです。友達とランチにも行きますし、趣味の英語の集まりにも参加しています。楽しく日々を過ごしています。

心の病気を抱えた方で、家族との問題を抱えている方は、たくさんいます。そんな方には、一人暮らしをすることをお勧めします。病状がよくなると思います。

もちろん、最初は大変だと思います。私も戸惑いました。私は、一人暮らしをする前の10年間、伯母の家に居候していました。伯母に頼りっきりのひびをすごしていたので、本当に大変でした。まず、お金のやりくりが大変でした。遣い過ぎてしまったのです。

支援センターのスタッフの勧めで、社会福祉協議会の「生活支援」というサービスを利用して、お金の管理を手伝ってもらいました。これは、本当に良かったです。今は自分で、お金の管理ができるようになりましたが、このサービスを利用して、本当に良かったです。

また、家計簿もつけています。面倒な時もあるけれど、お金の流れを把握しておくことは、必要です。

一人暮らしをして、困ったことは、、食材を買い過ぎて、腐らせてしまうことでした。だんだんと慣れてきて、今は、食材を腐らせることはなくなりました。

一人暮らしは、自立への第一歩だと思います。そして、家族との関係を修復するためにも、一人暮らしをすることをお勧めします。私は、伯母との関係が、格段によくなりました。

それでも、まだ一人暮らしに不安のある方、グループホームというのもあります。生活保護やグループホーム。そして、社会福祉協議会の生活支援のサービスなど、利用できる社会資源はたくさんあります。躊躇っていないで、行動してみませんか?

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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