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旧暦9月26日は、新暦11月11日なんだそうです。

9月26日に関する予言について

最近、とある予言についてのnoteを書いていて、個人的に大事な人たちに伝えたのと、FacebookやTwitterを通じてそれなりにシェアもしたのだが、この方との恒例の対談が昨日あった。今回は、その報告をしたいと思っている。

まあ、結論から言うと、タイトル通りだ。先送りというか、なんというか、とにかく、何もないに越したことはない。ちょっとホッとしている。

でも、この警告の話は、あくまでも「目覚めよ!」という意識改革の話であるので、仮にその日に何も起こらなくとも、「目覚めること」が重要であり、それ以外に重要なことはないんだそうだ。

では、その「目覚める」こととはどういうことか、ということだが、それは、「地球をひとつの生命体として考えて、自分が何をすべきか考える」ことなんだそうな。ちなみに、これ、私の解釈です。ひとりひとり、考えや選ぶ言葉は異なるので、多少の違いはあるでしょうけど、ニュアンスを理解してください。

人類は、地球を汚染している。これを何とかしなくてはならない。そのためには、意識の改革が必要なのだという。これが、この予言の裏にある本質だ。そういう意味では、別に、何も起こらなくてもいいということだ。

Zガンダムに見る、地球平和に向けたメッセージ

まず、唐突ですみません。でも、私的にはこれ、物凄く関連しているんです。そう、私はガンダムの世界観は、今の世界情勢を色濃く反映していると思っているんですね。勝手な思い込みですけど(笑)。

でも、この動画を見て下さい。Zガンダムでの、クワトロ・バジーナと名乗っている、シャアの演説です。

シャアは、地球に住む人々が「地球を汚染し続けていること」を憂いて、環境汚染を今すぐ止めよ、と人々に説いています。基本的に、宇宙世紀シリーズと言われるファーストガンダムに続くシリーズでは、こうしたメッセージが底辺に流れています。

だからこそ、ガンダムは、人々の心に訴えるものがあると、私は勝手に考えています。

ところで、私は皆さんに「ガンダムを見よう」と言っているわけではありません。現実の問題も、ガンダムでの問題も、その本質は変わらないのではないか、と言っているのです。

メッセージというものは、いつの世でもあまり変わらないものだと思うのです。人の想いは、いつの世でも変わらない。それは、現実でもアニメの世界でも変わらないと思うのです。

地球の汚染を食い止める方法はあるのか?

地球を綺麗にするとひとことでいっても、方法は無数にあります。そもそも、その汚染されている場所はどこか、ということになると、まず挙げられるのが「海」であろうと思います。

海は昔から「母なる海」と表現されますよね。でも実際、誰がそう言ったのかは知らないですけど、海はきっと母なんだろうなあ、と思います。私は、勝手な意見ですが、母というか、母性というものは、「すべてをあるがままに受け止める」という性質があると思っています。

その性質そのものが、「母」なんだろうなということなのです。でも、そうしたら、その子供たちは、母を守らねばならないとも思うのです。子供は、母に守ってもらって成長します。成長するにあたって、確かに反抗期もあるでしょうけど、「感謝」を忘れてはいけません。ですよね?

そう、教育の問題も、環境の問題も、こうしてみると、本質は同じだということがわかります。事の本質、必要なものは「感謝」だとわかります。

人に対する感謝、地球に対する感謝。あとは、これを形に表すだけです。どうやって地球に感謝を表すのか?

祈る人もいるだろうし、実際に環境を元に戻す技術を開発する人もいるだろうし、その技術を広めることをする人もいるでしょう。

ひとりひとりが、自分ができることを探して見つけていくことが重要なんだと思います。でも、何にしても、事の本質は、「意識」の問題だから、それこそ、ガンダムでいうニュータイプのように、人とひとが意識でつながっていくことが必要なのかな、と思うのです。私がやりたいことは、そういうことだったりします。ある意味、独り言でした。


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