プーチン殺害計画と、ウクライナの解放
プーチン殺害計画と、その信ぴょう性
さて、ちょっと久しぶりの投稿だが、今のウクライナ紛争と言ったらいいのだろうか、この戦争を終結するための、ひとつの仮説を述べたいと思う。
これは、かなりシンプルな仮説だが、あくまでも、プーチンが「核のボタン」を押さない、という仮説に基づく仮定の話である。そういう意味で、実行は、たやすくはない。
核のボタンを、プーチンが押さないという仮説における理論
まず、プーチンの首に懸賞金がついたという話があった。でも、これは、あくまでもロシア側の警察の関与によるもの、という制限があってのものだったが、かなり拡散されてしまった。でも、その本意は世界中に伝わったと思う。
さて、そこで、私の仮説だが、これは、基本的に、プーチン氏の命を断つという一点にのみ、集約した手法である。ただ敢えていうが、全くもって、これは人道的な方法ではない。
前提条件として、ウクライナの大統領が、「ユダヤ人」であるということがある。これが、重要。詳細は、後ほど述べる。
テロにはテロを!
911がそうであったように、テロにはテロで応酬するのが、現代のテロのセオリーである。そこで、プーチンの所業を「テロ」とするのであるならば、まさに、「テロ」にて反撃すればいいのだ。
では、どんなテロ(テロリズム)にて反撃すればいいのか?
答えは、「911を見よ」ということだ。
答えは単純。プーチンが居る場所を特定後、戦闘機にて、その「場所」へ特攻すればいい。それだけだ。行為自体は、一瞬で終わる。
でも、旅客機ではいけない。戦闘機でなければいけない。相手に、考える隙を与えてはいけないからだ。いわゆる、所属不明機が領空侵犯してきたら、警備的に、とりあえず「警告」をして引き返すよう、命令しなければいけない。それが国際法上のルールだからだ。
それが、NATOの所属機であったなら、迎撃ミサイルを発射するという選択肢もあるだろう。でも、これが、いわゆる、NATO非加盟国であったなら、どうだろう?
NATO非加盟国の戦闘機がロシアを領空侵犯してきたとしても、とりあえずは「警告」しかできない。撃ち落とすことはできないだろう。でも、いわゆるパトリオット・ミサイルみたいな装備がロシアにあるかどうかは知らないが、仮にそういうものがあったとしても、その発射ボタンを押すまでの動作になるかは、疑問が残るところだ。
つまり、それが「テロ」だと判別できないからだ。だからこそ、「判別する前に特攻してしまえばいい」というのが、私の理論だ。
今のウクライナには、「そういう考えがあるのであれば。私が特攻する」という有志が何人もいるだろう。そう思わないか?
私は、そう思う。なにしろ、日本人から義勇兵として出兵するという人がいるくらいなのだから。
自爆テロといえば?
そう、これは、まさに911を連想させるが、自爆テロといえば、「イスラエル」だ。自爆テロの本場と言ったら、怒られるであろうが、イスラエルは自爆テロが多い。そして、イスラエルといったら、ユダヤ人だ。
ここで、ウクライナ大統領が「ユダヤ人」であるということが、活きてくる。
ユダヤ人というのは、そもそも、血族によって成り立つ民族ではなく、信条によってのみ成り立つ民族なのである。つまり、遺伝しない人種ということだ。詳しくは、各自でググっていただきたい。
さて、ということで、自爆テロの本場イスラエルから、その有志によって、民間でなく、正規パイロットによる、クレムリン特攻作戦というのが実行されたら、プーチンといえども、逃げられないのではないだろうか、と私は考えている。
ただこれには、綿密な情報収集が必要だ。
そもそも、プーチン氏が「確実にそこにいる」という情報がないと、成立しない作戦なのだから。
あと、一番最初に書いた、「核のボタン」をプーチンが押す前に、「特攻を成功させる」必要があるということだ。そういう意味で、旅客機レベルのスピードではなく、戦闘機レベルのスピードで、クレムリンに特攻してもらう必要があるのである。
仮説のパラドックス
でも、これには2つの条件が必要となる。
ひとつは、決してプーチンが「核のボタン」を押さないということ。
ふたつ目は、プーチンの居場所を確実に把握する必要があるということだ。
この2つの条件のうち、ひとつでも外したら、この作戦は確実に失敗する。
ということで、これは、結果的に、未完のテロリズムということになる。
そんなことは、実際問題、不可能だからだ。
ちなみに……、
最近私の好きなドラマで、『ミステリと言う勿れ』というのがあるが、その主人公がよくいうセリフに、「僕は常々考えているんですけど・・・」というのがある。
これは、そんなレベルの話だ。妄想のレベルに過ぎない。
決して、実行しようと思うこと勿れ……。
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