子どもと一緒に、新しい挑戦をしたい方は 「HADOファミリープラン」がおすすめ！【体験レポート】

こんにちは。HADO ARENA 日比谷です！
テレビや各メディアでHADOをご覧になった方から「家族でも体験できますか？」「子どもと一緒に始められますか？」といったお問い合わせが増加中。

HADOは接触のないスポーツなので、「ソーシャルディスタンスを保ちながら、コロナ禍での不足が解消できる！」とファミリー層からも注目されています。

小学生以上のお子さんであれば、HADOファミリープランで体験いただけます！（お子さんだけの場合はHADOアカデミージュニア体験クラスへ）
ご家族だけ、もしくはお友達家族と一緒にお申し込みもOK。お好きな日時を予約いただくと、専属インストラクターの指導のもと、貸し切りでHADOを体験が可能に。

とはいえ、「みんな初めてだけど大丈夫？」「子どもと大人が一緒にできるの？」とご心配されている親御さんのために、プラン内容を流れに沿って詳しくご紹介いたします。

① 受付＆準備の後、まずはオリエンテーション

まずは受付で検温＆消毒を済ませ、その後、HADOゴーグル、ネックストラップ、ヘッドバンド、アームバンドを一人ずつレンタルします（すべて消毒済みなのでご安心を）。

スタート時間までに運動しやすい服装＆室内用シューズでスタンバイします。（着替えが必要な方は更衣室で着替えることもできますので、予約時間の10〜15分前に集合しておくとスムーズです！）

小さい赤ちゃん連れのご家族もご安心を。人工芝のあるフリースペースで赤ちゃんを遊ばせることも可能なので、大人が交代で見てあげてくださいね。

予約の時間になったら、専属インストラクター（この日はことね先生）によるオリエンテーションがスタート。HADOの動画や試合の様子などを見ながら説明し、レンタル道具の調整を終えたら、早速コートへ移動します。

② いざ、HADOの世界へ！まずはカンタンな基本操作から

ここからは待ちに待った実践です。ゴーグルとアームバンドにデバイスを装着すると…、「わ！すごい！ゲームみたい！」大人も子どもも感動しつつ、ことね先生によるレクチャーがスタート。

「エナジーボールの撃ち方を説明しますね。まずガッツポーズしてください。黄色いエネルギーが溜まってくるのがわかるかな？そのチャージが溜まってきたら、前にパーンチ！」すると、光るボールが自分の手から撃てました。「おー！出た！」と、一同大興奮。

このエナジーボールを、相手のライフ４枚を目掛けて撃っていきます。
エネルギーは無限ではなく撃ち続けることはできないので、「チャージして撃つ」を繰り返します。非常にシンプルでわかりやすい動作ですが、これが相手のライフに当たった時の爽快感といったら！

次はもう一つの基本動作「シールド」です。
「手を下に下げて、気をつけのポーズをしてください。緑色のゲージが溜まったら、下から上に大きく振り上げて！オッケー！これでシールドがはれていますよ！」目の前にできた壁＝シールドによって、相手の攻撃からライフを守ります。
この２つの基本動作を習得したら、練習試合へ。試合は80秒間に、どれだけ相手のライフを当てたかで勝敗が決まります。（※ライフを4枚壊すと1ポイント取れます）
実際に試合形式で動いてみると、避け方やシールドを出すタイミングなど、細かなポイントが見えてきて、HADO面白さにどんどん引き込まれますよ…！

③ 「パラメーター」を身に付けると攻撃力or守備力が強くなる

ここで、改めてインストラクターによるレクチャータイム。HADOをさらに面白くさせる「パラメーター」について解説が入ります。

「パラメーター」とはチームにおける個性・役割のことで、４つの特性（エナジーボールの速さや大きさ、チャージの速さ、シールドの耐久力と枚数）から自分の能力を作ることが可能。

例えば、攻撃したい人はエナジーボールのスピードとサイズをアップして、チームを守りたい人はシールドを強くし、みんなの盾になれる、と言うこと。これでチームの戦略を立てていくのですね！

その後、自分たちで考えたパラメーターを実際に体験。「スピードと大きさを上げたら、ライフが当てやすくなったよ」と子どもたちも自分でどんどん作戦を考えて実行に移していきます。

このパラメーターがあることで、大人も子どもも、男女差も、運動神経も関係なく、チームスポーツとして盛り上がるのですね。これは作戦重要です…！

④ 最後はいよいよチーム戦！大人 vs子どもでやってみると…？

いよいよ、ラストはチーム戦。80秒間の試合を最大3 on 3で3〜4試合行い、チームスコアの合計点が多い方が勝利となります。この日は「大人チームvs子どもチームでやってみたい！」という子どもたちからの要望があり、３試合することに。

結果は…子どもの適応力と瞬発力が大人を軽々と勝り、子どもチームの勝利で終えました。 （1試合80秒って短そうに聞こえますが、思っていた以上の運動量ですよ！）何よりも、大人も子どもも真剣に向き合いながら、一緒になってはしゃいげるのがいいですね。

パワーや体格差、年齢差関係なく楽しめるHADOだからこその楽しさを、ご家族でぜひ！

HADOファミリープランの体験レポートはいかがでしたでしょうか？
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その他にも家族で体験できるコースがあります。
プラン比較ページで解説しているのでそちらもご確認くださいね。