最大限に優しい角栓ケアはこれだ！を見つけたかもしれないという話

こんにちは、ともみょすです。

角栓は無理にとってはいけないとわかっていても汚いし化粧ノリも悪くなるし、どうしてもきになってしまいます。以前はスクラブでごしごし、毛穴パックでべりべりしていましたが、肌への負担が大きいので今はじっくり肌育をしています。とはいえ、やっぱりどうしても気になるので、最大限に優しい（であろう）ケアとして行き着いた3つをまとめてみました。

角栓を取ってはいけない理由はサッポー美肌塾の記事がわかりやすかったです！👇👇

取れそうで取れない角栓、取ってはいけない！？

3つのケアを始める前と初めて1ヶ月後のマイクロスコープ画像です。ケア開始前は角栓が肌よりも伸びていてたので、手触りもザラザラしていました。3アイテムを使ってゆっくり優しくケアを続けて1ヶ月、毛穴の中に角栓は残っていますが、今は肌から飛び出ることとがなくなり、肌触りがとてもよくなりました！

１．アプリコットカーネルオイル（＝杏仁オイル、あんず油）

白いタンパク質優位角栓が気になる時はアプリコットカーネルオイル塗って1分➡10秒優しく撫でると角栓がぽろっと5〜6個取れます。その後はぬるま湯で洗い流し、泡洗顔（ここも数秒のみ）という風に使っています。取れない角栓は深追いはせずに取れた分だけを洗い流します。アプリコットカーネルオイルはイボにも効くらしく、タンパク質との相性が良いのでは？と考えています。

２．マグネシウムフレーク（エプソムソルト）

少し濃いにお風呂に溶かし、顔にパシャパシャしています。そうすると、その後の洗顔時に白いタンパク質優位の角栓が取れやすくなりました。マッサージはせずにパシャパシャのみにしています。マグネシウム濃い目のお風呂は全身の肌への負担もありそうなので、週1回のみにしています。

３．スイートアーモンドオイル

黒or透明の角栓（「ベースメイクが残ってしまった毛穴詰まり」と「皮脂優位角栓」と理解しています）を溶かしてくれている気がしています。1回で全部は溶けないので、週に2〜3回、黒い角栓が気になってきたタイミングでスイートアーモンドオイル塗って1分➡10秒優しく撫でてぬるま湯で洗い流し、泡洗顔（ここも数秒のみ）という風に使っています。

アプリコットカーネルオイルとスイートアーモンドオイルはほとんど同じ成分かつ皮脂とも近しい成分なので、皮脂汚れにはとても効くと思います。この2つの違いは少量のリノレン酸のみなのですが、角栓への効果は大きく違うように感じているので、とても不思議で興味深いです。

また、ご参考までに角栓の種類について、個人的にはこのように整理してみています。

隙あらば角栓について考えている今週😂
角栓か毛穴詰まりかは「色」と「入浴時の肥大化有無」で4象限に分類できそう。

①白×肥大化する
②白×肥大化しない
③黒or透明×肥大化する
④黒or透明×肥大化しない

①は毛穴が育ってるいい角栓なはず。
②は毛穴詰まりで数日で黒く（④に）変化する。
↓ https://t.co/7pbsXkLC2Q

— ともみょす室長 (@tomomyos) September 13, 2020

今回、新しくマグネシウムソープも購入してみたので、試してみたいと思います！また良ければレポ書きます。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました！