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ピコトーニングをしたお話し

高校生の頃から、ニキビができやすく、赤みが出やすかった。
卵が先か、鶏が先かのように、どちらが先だったかはちょっと分からないが、高校生の頃には既にニキビができ始め、冬になると目のまん丸(眼窩)以外、顔は真っ赤になってたことを覚えている。

ニキビはもうできなくなったが、顔の赤みは変わらず健在で、恐らく一生お付き合いしていく感じなんだろうなと思う。
顔が赤いのは多少気にならなくなってきたが、顔が赤い状態だとシミができやすくなるとのこと、、、
良いこと一つもありゃしない。

これ以上シミが濃くなると、いよいよ対処するのにお金も時間もかかりそうなので、今のうちに何かしてみようとピコトーニングをしてみたわけだ。

痛かった。とても。笑
パパパパパと当てられていくのだが、痛すぎて自分を抱きしめるように腕に爪をたててないと痛みを我慢できなかった。
ちなみに私は痛がりで、鍼は痛いと思っている。
そんな私だが、鍼の痛みなんて可愛いもんだと思えるほど痛かった。
施術後、目を開くと泣いていた。
世の女の子たちは、切ったり、固定されたり、鼻からチューブで血を出したり、流動食でしばらく過ごしたり、本当にスゴイ。尊敬する。

そんな、レーザーでひいこら言っている私が、会計の時はさらに驚いた。
先生には、施術終了後レーザーの説明を一通りされて
「これで終わりです。後クリーム出しておきますね。では2週間後に~。」
と言われて、会計をしたところ、なんとまぁ、表示価格+1万円だった。
初診料と旅行セットくらいの大きさの化粧水とクリーム2個で1万円なのか。「化粧水とクリーム使った方が良くなりますがどうされますか?」とか何もなく、クリーム出しときますね~で1万。凄い世界。
レシートも領収書もなかったから内訳も分からないというね。トホホ。

美容皮膚科初心者だから、そんなの普通だよ、むしろ安い方だよと言う感じなのだろうか。何にしても、綺麗になるって本当に大変だなとしみじみ思いました。
本当のところを言うと、ピコトーニングだけで赤みや肝斑が消えるのかを知りたかったから、化粧品などは使いたくなかったのだけど、もうしょうがない。

ちなみに内出血は3か所しています。
マスクすれば隠れるので、NO問題です。

ヒリヒリ感は1日続いたかな。
徐々に引いてきた感じはします。

今後どう自分の肌が変化していくか、よく見極めて、また、まとめたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
その後のお話は下記リンクへどうぞ。

https://note.com/hadaaresinkyu/n/nc8a96eebf895

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