⭐保湿剤で成分と同じように重要な「被覆性」・季節による使い分け…


被覆性とは…

皮膚を保護して外部からの刺激や物質の侵入を阻止し、なおかつ皮膚からの水分蒸散を防ぐ性能。

剤型によって左右されるものである。
ヘパリン類似物質の剤型だと⬇のような感じに
なります☝️

ベタつき=使用感

夏にベタつくのは嫌ですよね😓
その場合はよりさっぱりした剤型に変えるなど工夫もできます。

夏場は油分が多いと汗腺の詰まり・ほてりの原因になったりして痒みを引き起こしかねない場合もあります。(ただし、夏場でも乾燥が強い場合はw/o型など油分の多い剤型を使う場合はあります。)

以下は季節による剤形の使い分けです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?