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深夜に考えてたこと。


Instagramで死別された方の投稿を見ていて、人は案外呆気なく亡くなってしまうのだと。


それが明日かもしれないしまだまだ先かもしれない。
自分かもしれないし、考えたくもないけど子どもかもしれない。 


明日突然子どもたちを抱きしめられなくなったら?
とかいろいろ考えてぼろぼろ泣いてる。


寝ていた長男が急に泣いて起きて抱っこを求めてきた。落ち着いてからごろんする?って聞いたら首を横に振って、だっこがいいと。

かわいいと尊いとかそれだけじゃない、心がぎゅってなって寝入るまで歌いながら抱っこした。

こんな時間があとどれだけあるだろうか。
もしかしたら最後の抱っこになるかもしれない。
いつ最後が来るかわからないから、今を全力で大事にする。


元気に過ごしててもいつか子どもたちは巣立つ。
ママー!じゃなくなる。それまでの本当に短い時間を適当にはしたくない。


自分の人生も後悔したくないし、子どもたちにたくさんの愛を注ぎたい。
いつなにがあっても後悔しない生き方をしようと思った夜です。



私は死んだら街の灯りになりたい。

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