見出し画像

節分イブに1級建築施工管理技士 無事合格しました!

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
2023年の一番最初に書いた記事からやーっとのご報告となりました。

2023年やり切ったぞ

そう、2023年にチャレンジした「一級建築施工管理技士」試験は、今日が合格発表となりまして、タイトルの通り無事合格。
2023年の記事のほとんどがこのお勉強ネタと、お掃除ネタだけになってしまうほど、本当によく勉強しました。
(勉強していると、とにかく家の中のアラが気になるんですよ。笑)

最後は「これで受かっていなければ、もう打つ手無しだな。」と思うところまでやり切ったので、試験終了後から合格発表までの3ヶ月のうちのほとんどは能天気に過ごしていましたが、合格発表の1週間前からやっぱりソワソワ。

落ちた時のシュミレーションをしては一人で落ち込み。
落ち込んで過ごすのは勿体無いからと、また開き直ってみたり。
お天気のように、慌ただしく気持ちが動いておりました(笑)

試験実施結果

一次検定の受験者数が24,078人。最終的に2次検定まで合格された方が6,544人。
狭き門ではありませんが、決して広き門というわけではありません。

さて、合格者の91.4%の方が男性。残りの8.6%の方が女性と、やはり女性の合格者(そもそもの受験者)の数が圧倒的に少なくなります。
しかし、これでも実は女性の合格者数は例年増え続けているそうです。

女性技術者が増えることは、次の建設業界・土木・造園業界を志す女性の方たちにとってはより働きやすい環境整備にもつながっていくと思います。
(例えば「トイレ」や「休憩スペース」「着替え場所」など。)

もう私も40代です。
自分が現場で一線で働ける時間より、次の世代を育てることを意識することが年々増えてきています。
女性監理技術者もそうですが、建設業・土木造園の業界全体で働きたい人を応援できるようになっていきたいな。と思います。

これからどうするの?

一級土木施工管理技士の試験にチャレンジしたとき。
合格発表のご報告をした際に「資格をとってもどう活かすかが課題ですよね。」というコメントを頂いたことがあります。

確かにそう。
だけど、試験勉強をしてみるとわかるのですが、施工は安心安全に直結します。
そこの理解が深まることはお仕事を依頼してくださるお客様への安心安全を担保することの一つにはなるのではないか。と思うのです。

そして「資格はなくても仕事はできますよ。」ということを言われることもあります。

それも確かにそう。
ただね、資格があることで確実に仕事の幅は広がるような気がします。
(そうでない場合も、もちろんあるとも思うけれど。)だから、取ってからそれらは考えても良いと思うよ。

私のとりあえずの目先の目標は、この経験と資格が、誰かのお役に立てたらいいな。そのためにこれからも一生懸命楽しみながら頑張ろ。といったところでしょうか。

まとめーやっと年が明けた気がして

遠足で言うと、「家に着くまでが遠足です。」と言ったように、「合格発表までが試験です。」と言う感じで、年明けて1ヶ月してのようやくのこの発表で、やっと気持ちが楽になりました。

と言うわけで、来週末は心残りは何もない状態で大腕振って大阪にいきます!!
楽しみだー!!

↓まだチケットあるそうですので、よかったらご一緒しませんか↓

さて、今日は嬉しいご報告ができてここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

よろしければサポートをお願いします!創作活動の資金にしたいと思います!!