＜夏の庭から＞私の街の一面のひまわり畑
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
最近になって、朝方少しだけ涼しくなってきておりまして、このほんの少しの時間の爽やかな夏の朝が「そうそう、コレでなくっちゃ。」と言った感じです。
私の街のひまわり畑
さ、夏休みです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
そして、夏といえばやっぱりひまわり！！
今年もこの景色を目にすることができました。
毎年毎年「仕事のついで。」とか、言い訳をして、2度3度と遠回りしてはこのひまわり畑の様子をチェック。
SNSでもご近所のお友達が情報をアップしていないかチェック。
そうやって、楽しみにしていた景色です。
↓リール動画にしてみました。
このほうが、美しさというか圧倒的な景色が伝わるかもしれません。
ひまわり畑の後ろが海
ひまわり畑の背景に、ちょうど海が見えるのはひまわり畑の西側に海が位置するから。
コレはひまわりがお日様の方を向いて咲くことに関係しています。
ひまわりは、最初の頃はお日様に向かって茎をくるくると回しながら背を伸ばします。しかし、成長が止まりしっかりと花が開花をすると東側を向いて茎が固定します。
西側に海が見えるということは、夕日をバックにひまわり畑が広がる風景も見ることができるそうなのですが、その時間帯にはまだ行けてないんですよね。
田舎の夜は、星もとても綺麗です。
北西の夜空には、北斗七星が綺麗に見えています。
時間帯が合えば、ひまわり畑の背景の空には北斗七星が広がるのが見えるかもしれませんね。
ひまわり畑のある場所
ひまわり畑のある場所は「長崎鼻灯台公園」です。
現在、灯台への道路は整備してある箇所があるので通行の際にはご注意ください。
〒899-1400 鹿児島県鹿児島県出水郡長島町唐
田舎だからこその景色
広大なひまわり畑は、秋から春にかけては「ジャガイモ畑」になります。
ひまわりはその畑の「緑肥」として植えられているので、最終的には畑の土に還るのです。
田舎に住んでいて思うことは、日々大きく景色が変わっていくことはありませんが空の色や雲の形が毎日違うことや、野の花が季節ことに入れ替わって咲いていることに気付きます。
田んぼは、冬のベージュやグレーから、梅雨前になると水が入り始め晴れた日には田んぼには空や山が映ります。秋には稲が育ち黄金色になるのです。
何もないようで、都会にはないものがあるのです。
まとめー海水浴に行かなくちゃ
海水浴に行かなくちゃ。
そう思っているのに、なかなか息子とタイミングが合いません。
あまりのんびりしていると、海はクラゲが出始めます。
目の前に海はありますが、快適に泳げる期間はとても短いのです。
水難事故も増えています。
どうぞ水場へお出かけの際は、お気をつけて。
海水浴にかき氷、川遊びにバーベキュー。
早くしないと夏が終わりますね。
皆様は夏の予定はお決まりでしょうか。
是非是非、暑さには十分注意して夏を楽しんでくださいね。
では今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
追伸：ひまわりに関する私のnote
7月14日は『ひまわりの日』ということで、ひまわりに関するあれこれを書いています。
息子の夏休みの宿題に付き合った日のひまわり畑です。
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