フォローしませんか?
シェア
そこまで 気になる ことなら さっさと 動けと 自分に 発破を かけたら 準備 整え 靴履…
対光 反射 なくした 双眸 輪っかは 夜だけ 鋭く すぼまる 無謬 伝説 残滓が 漂う …
煌めく 鏡に 視線を 奪われ 僕らの 手の中 光を 集めた 運良く 拾えた 言葉も 包んだ…
暁 待つより 眠気に 負けそう 至福の 時間は 夜さえ 寝たあと 楽しみ 握って 昼間を …
願いを 叶えて ほしいと 思った 昔の 夢なら 覚えて いるけど 口には 出さずに 今まで…
これから 始まる 百鬼 夜行 冷気が 増してく 心は 震える 何かを 欲して 思わず 叫ん…
今夜も 変わらず 何かを 考え 遠くの 空には 欠けてる 月あり バンドの 音浴び 煙草に 火をつけ 電話が 鳴っても 今日は やめとく 高揚 している 気分に 浸って このまま 眠れぬ 夜でも 光は 路地裏 照らして 野良猫 影伸び 葉隠れ 小さな 花にも 色見え ゆっくり 目を閉じ 言葉を 探すも 足りない ピースが どこかに ありそう 感じる ままなら これでも いいけど 人間 賛歌を 誰かに 託して ---- 日曜もあと少し。夜を待てないかもしれないほど眠い時
夏の日 待てない 太陽 見にきた 虹色 シャワー 涼しい 風立ち コマ落ち する程 素速い…