誰かのせい?自分のせい?
あいいろさんが素敵な考え方を発信していたので、思わずnoteに書きたくなりました。
諦めたことを「他人」や「環境」のせいにしても、結局、「諦める」と決めているのは自分自身。人生、仕事、趣味、ダイエット。自分を守るために、自分自身に言い訳をして、自分を正当化するために、悪者を作り上げる。
自己防衛は人間の本能だからしょうがないけど、しょうがないと言って「誰かのせい」にし続けていたら、死ぬときに後悔するんだろうなと思った。
死ぬ直前で「あ~あ。自分で決めてこなかった人生だったな」とか思いたくないとも思った。
私の中では、諦める = ダメ だった。
諦めた自分 = ダメダメな自分 だった。
でも、自分で選択したんだ。
諦めること=ダメなんじゃなくて、諦めたということは、他の選択肢を選んだことでもある。何かを掴むために、今握っているものは手放しただけ。そう考えたら、諦めることで、新しい何かを手に入れてることになる。諦めること=ダメではない。
諦めること=新しいなにかを手に入れること
こう置き換えると「諦めた」という意味がぜんぜん違ってくる。もし、諦めて手に入らなかったことを後悔しているなら、諦めたことで手に入れたものに目を向けよう。人は、ないものねだりがスキなので、ないものをねだる時間があったら、今あるものを大切にしょう。
そう感じた素敵なnoteでした。
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