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HackCampのメンバーが増えました!

こんにちは!「共創を民主化する」株式会社HackCampのカルチャーリード菊井です。

今日は、HackCampに新たに加わった、グロースパートナーの竜田さん、ジオコミュニケーター/インタープリターの植田さんの2人のメンバーを紹介します。


一人目はグロースパートナーの竜田 遼さんです。

竜田さんは大手人材関連会社にお勤めで、本業ではイントレプレナーとしても精力的に新しい仕掛け作りに邁進されており、小中学生のキャリア教育に関わる事業を企画運営されています。
最近になり研修事業の割合が増えているHackCampでは、人事部門でのご経験からの知見を生かし、研修商材の設計やマーケティングに助言をいただいています。お客様に近い立場でキャリアを積んでこられているので、聞けば答えが返ってきます。ユーザーインタビューをしながら商材開発しているような感じで、とっても手っ取り早い。

また、小さな組織なりにみんなが働きやすい体制を整えることが私菊井のミッションでもあるのですが、評価や昇進の制度を整えたり、ティール組織を目指す弊社ならではの組織運営の仕組みづくりにもたくさんアドバイスをいただいています。
大きな企業と違う部分、HackCampが大事にしていることを把握した上でアドバイスがもらえるので、竜田さんのような副業として参加していただけるスタッフの存在は固定せずに変わり続ける組織であるためにも、大きな力になると感じています。

今年度、HackCampでは個人の成長を支援する取り組みとして、みんなに自分で事業をたちあげてもらう「マイプロ」にチャレンジしてもらっています。
アイデアが豊富な竜田さんにも参加していただいているのですが、弊社のマイプロの要件である「自分ならでは」の事業として、どんな成果が見られるのか、今からとても楽しみです。

そして、二人目は、ジオコミュニケーター/インタープリターの植田 粋美さんです。

植田さんはもともとは、HackCampのハッカソンイベントにメンターとして参加していただいていたエンジニアさんなのです。

植田さんの役割は、代表の関さんのアシスタント業務と社内の広範なアシスタント業務です。
が、地理空間情報技術の知見があり、測量士として土木の現場の知見もある、またハッカソンのメンターだった彼女がくわわったことで、イベントや企画でも活躍していただいています。

さらに、ローコードの開発ができてきしまうので、社内で活用する業務改善ツールを作ったりもしてくれています。
関さんも口数は少ないけどたくさんものを作る人なのですが、如何せん最近とても忙しいので、ものが作れる人が中にいる素晴らしさをスタッフ一同で噛み締めています。

植田さんは名古屋在住で、完全リモートで働いてくれています。社内のイベントで一度会っただけですが、私の次男(小2)と植田さんの娘さん(小1)はすでにすっかり仲良しになりました。

7月から始まったHackCampの2022年度、OKRで推進するプロジェクトが数多く立ち上がりました。二人の活躍に期待したプロジェクトも複数あり、みんなでワクワクするスタートを切ったところです。


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