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会社員パパ育児休暇を取る その24〜1ヶ月検診が無事終了〜

次女が我が家に来て1ヶ月

ハチトウパパです。

次女が我が家に来て1ヶ月が経ちました。
つまり私の育休も1ヶ月が経ちました。

感覚としてはめちゃくちゃ早く、あっという間だなー、まずいなーっていう感じです。

朝起きて、ご飯を作り、長女ちゃんを保育園に連れて行き、ジムへ行き、昼食をとり、休憩しているとすぐに長女ちゃんの迎え、そこからはノンストップで、夕食、お風呂、寝かしつけ、気づけば寝落ちというのが1日のスケジュールになっています。

次女ちゃんはあまり寝つきがよくないので、所々で抱っこし、深夜は授乳対応で目が覚めるので、気づけば1日が終わっていて、それを30回くらい繰り返しています。

1ヶ月検診へ

産まれた病院にて妻、次女ちゃんの1ヶ月検診に向かいました。

大学病院で産んだため、レンカターで行く事に。

約30分かけ、大学病院に到着。
まずは、次女ちゃんの診察カードを作るために初診受付で必要事項を記載。
暫く待って、受付カードを受け取りました。
その後、小児科窓口で受付カードを渡し、また暫く待つ事に。

先生に見てもらう前に、身長/体重を計測。
それが終わり、ようやく先生の診察。

乳児湿疹について聞いてみましたが、今の状態であれば、保湿で良いとの事。
グジュグジュしたり、赤みが広がったり、何より見た目で可哀想な状態だと判断したら、地元の病院で見せて下さいと言われました。

その後は「K2シロップ」を飲ませてもらって、次女ちゃんの検診は終了しました。

ちなみにK2シロップとは何なのか調べてみました。

https://mamari.jp/3670

ケイツーシロップとは、ビタミンK欠乏性出血症の予防をするための薬剤です。ビタミンK欠乏性出血症は、ビタミンKが不足することで血液が固まりにくくなり出血を起こしてしまう病気のことを指します。
特に生まれたばかりの赤ちゃんはビタミンKを作る腸内細菌がなく、出血が起こった場合重症化しやすい傾向にあるためケイツーシロップを投与してビタミンKを補う必要があります。

との事で、知りませんでした。。。
勉強不足で反省。。。

妻も検診終了

帝王切開だった妻も特に問題なしとの事でした。

今まではシャワーを浴びれない、運動はできませんでしたが、解禁になり、喜んでいます。

とは言え、お腹の下を切っているわけですし、お腹に子供がいると判明した時から運動は控えていたわけなので、徐々に、少しずつ、一歩一歩慎重に解禁していく事になるかと思います。

以前、乳腺炎で苦労していましたが、現在は落ち着いているようです。

これからは夫婦ともに、自分の時間を取れる育児休暇の期間になればいいなと思っています。

曖昧な記憶

夫婦間では「長女ちゃんとの1ヶ月検診の比較だと、次女ちゃんの方が大きいし、重い」というのが、共通見解でしたが、身長は長女ちゃんの方が高く、体重は次女ちゃんの方が重いという結果でした。

乳児湿疹の対応といい、つくづく記憶ってアテにならないなと思いました。
(今回記録していることが、何かの役に立てばいいですが)

まだコロナの恐れが完全に去ったわけではないですが、1ヶ月検診という一つの区切りを迎えました。

今のところ、私の育休期間は残り2ヶ月半になりすが、有意義に過ごせたらと思っています。

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