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会社員パパ育児休暇を取る その19〜乳幼児湿疹発生〜

ある朝、次女の顔に

ハチトウパパです。暑くなってきましたね。

次女ちゃんが我が家に来て2週間が経とうとしています。

2日前くらいの朝に次女ちゃんの顔を見ると、「ぶつぶつで、赤くなっている」状態でした。

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生後間もない赤ちゃんには湿疹ができやすいですし、長女ちゃんの時にも起きていたのですが、夫婦で慌てる始末。

3年前とは言え、長女ちゃんの出来事はすっかり忘れていました。

そして何よりハチトウパパがアトピー持ちなので、我が子もアトピーだったらどうしようという思いが非常に強いのです。

苦労したアトピー時代

ハチトウパパはいまだにアトピーの薬をもらって、夜寝る前に顔や首、関節に塗っています。

記憶にはないのですが、私の幼少期のアルバムを見ると、生後間もなくアトピーが発症したようです。

母に聞くと、酷くなったのは4ヶ月くらいからで、傷口を引っ掻いてしまうため、全身包帯ぐるぐる巻きだったようで、母は精神的に非常に辛かったと言ってました。

私はその時の記憶がなかったので、不幸中の幸いだったかもしれません。

辛かった中学時代の思春期

幼少期のアトピーはおさまり、発症する事無く小学校時代を過ごしていたのですが、中学2年の時にみるみるアトピーの症状が出てきました。

思春期も関係あるのでしょうか。
母が治療法として試してみたアルカリ水を浴びたのですが、これが大失敗で、関節や額がぐじゅぐじゅになってしまい、痒いではなく、痛いという状態に。

すがる思いで、試したのが夏休み1ヶ月まるまる高知の病院に入院したところ、すっかり良くなりました。
(臭い薬を体中に塗ったり、砂風呂に入ったり色々あったんですが、本題ではないので省きます)

以降は薬を塗りながら、大ごとにならない程度に日々過ごしております。

乳児湿疹とは

話は戻りまして、次女ちゃんの話に。

まず、乳児湿疹について調べてみました。

湿疹の原因や種類によって様々ですが、大体生後1週間頃から現れやすくなり、1~2歳までには自然治癒するというのがほとんど。
思春期のニキビのような赤いぶつぶつが顔に現れ、酷い場合は顔全体に広がり真っ赤になってしまうこともある。
母親の女性ホルモンの影響で、皮脂の分泌の多い新生児によく起こります。
過剰分泌された皮脂が毛穴につまり炎症が起きています。
また、外部からの刺激や汚れが原因で炎症を起こしてしまうこともあります。
清潔な状態を保っていれば、1~2ヶ月で自然と治っていきます。
赤ちゃん用の石鹸やボディーソープの泡をたっぷりつけて、やさしく洗いましょう。

と、案内されてました。

長女ちゃんの時もやっていましたが、今は、指の爪をこまめに切ってあげて、お風呂では体を優しくしっかり洗い、終わった後は保湿クリームを塗っています。

早く良くなるといいのですが。。。

自己判断ではなく

湿疹については、新生児ニキビ、乳児脂漏性湿疹、あせも以外の湿疹には「食物アレルギー」と「アトピー性皮膚炎」などが考えられます。
この場合は、アレルゲンが何かをいち早く解明しないといけないため、素人判断をするのではなく必ず病院に行くようにしましょう。

とも案内されていました。

アレルギー、アトピーだった場合は、初期の対応が重要になってくると思いますが、我が家も数日様子を見て、よくならなかったら病院に行こうと思います。







宜しければサポート頂けるとありがたいです。 子育てについて、専門知識はありませんが、これから子育てを迎えるパパさん、すでに子育てをしているパパさんにとって参考になれば幸いです。