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会社員パパ育児休暇を取る その20〜保育園再開〜

保育園再開のお知らせ

ハチトウパパです。

緊急事態宣言が解除され、保育園再開の連絡が届きました。

登園時/降園時の注意事項、感染症対策、病児保育や、保育料についての案内が書かれていました。

また、約1ヶ月〜3ヶ月の休みを経ての再開のため、保育通う子供は、今まで家で家族と過ごしていた時から、久々の空間かつ大人数の大人と子供と過ごすことになるため、心身ともに負担がある事から、様子をしっかり見る事と、保育日や預け時間の短縮の検討について案内されていました。

長女ちゃんは、慣らし保育の途中だったので、まずは慣らし保育から再スタート。
昨日はお昼前のお迎えでしたが、泣かずに先生やお友達と遊んだようです。

体温は厳格に

体温についての連絡もありました。

家で検温し、保育園についたら再度検査をするのですが、「37.5度」を超えた場合は、お預け不可との事。

日本の感染症法では、37.5度以上を発熱、38度以上を高熱と呼ぶらしいです。

長女ちゃんは平熱が37.2度くらいだったりするので、測る環境などでは37.5度になりそうな気がしますが、しょうがないですね。

緊急事態宣言解除後の生活で変わる事

ハチトウパパの家では大きく2つあります。

1つは長女ちゃんが保育園に通う事。
これは本当に大きな事で、今までは起きてから寝るまでずっと長女ちゃんの面倒を見ながら、次女ちゃんの授乳や睡眠対応をしていて、正直夫婦ともに育休中とは言え、クタクタでした。

それが、朝から夕方までは長女ちゃんが行ってる間は、次女ちゃんの面倒に集中出来ますし、次女ちゃんが寝ていれば、自分の時間が取れます。

育休中ですが、空いた時間でやりたい事があるので、6月からはしっかりとやっていきたいと思います。

2つ目は、空いた時間でやりたい事があると書きましたが、家での過ごし方を変えていきたいと思ってます。

具体的にはルーフバルコニーがあるので、昼食や夕食をそこで取れるようにカスタマイズしたり、子供と一緒に遊べる空間を作りたいなと思ってます。

緊急事態宣言解除後の生活で変わらない事

外出は当分しないと思います。

当然、子供がいるので遊園地、動物園、水族館に連れて行ってあげたいですが、緊急事態宣言解除で外出する人も増えると思いますし、次女ちゃんの1ヶ月検診が終わっていないので、良い機会かなと思っています。

政府が経済支援策として、旅行や飲食のクーポンを出すという話も聞いたりしているので、そのタイミングで、外出できればいいなと思っています。

育休期間残り3ヶ月。

きっと長いようで短いので、時間を無駄にしないよう1日1日を過ごしたいと思います。

保育園という存在に改めて感謝

今回、コロナウィルス影響による自粛で実感しましたが、毎日幼い子供を1日中面倒を見ることの大変さを実感しました。

特に長女ちゃんはもうすぐ3歳ですが、会話もできるし、色々なものに興味を持つ年頃なので、目を離せませんし、食事/睡眠/入浴/散歩どれも終わるたびに親の自分の疲れがドッときます。

そのため夫婦ともに余裕が出来ず、つい苛立ってしまい、長女ちゃんに対して怒ってしまうなど優しく接する事ができない時もありました。

保育園に預ける事で、気持ちに余裕が持て、反省する時間を持ち、長女ちゃんに対して優しくする時間を持とうという意識が出来ました。

また、家庭によっては、専業主婦の方で1日中子供を見ている方もいると思いますが、本当に凄いと思います。

そういった事が気付けたので、とても良かったと思います。


宜しければサポート頂けるとありがたいです。 子育てについて、専門知識はありませんが、これから子育てを迎えるパパさん、すでに子育てをしているパパさんにとって参考になれば幸いです。