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次女、卵アレルギー発症(21/4/6 ハチトウパパの在宅勤務奮闘記)

事件発生

ハチトウパパです。入園式が終わった6時間後に事件は起きました。

新しい保育園では離乳食進捗表なるものがあり、アレルギー食材を事前にチェックして全て埋まらないと離乳食が提供されません。

チェック表を埋めなければという焦りでチェック食材を次女に食べさせたところ、卵でアレルギーが出てしまったという流れになります。

卵黄は何度か食べさせて特にアレルギー反応がなかった事もあり、少々油断したという事もあるかもしれません。また、今まで家族、長女含めアレルギー反応なかったので安心して食べさせてしまった事もあるかもしれません。

卵アレルギー発症

入園式が終わり、公園で遊び、次女も疲れて寝てしまったので、15時に起きて、遅めのご飯を食べさせました。

よく火を通した卵焼きを小さじ1くらい食べさせて、10分くらい経ったところ顔がなんか赤い?みたいな感じから、30分くらい経ったら、次女が泣きながら、首筋をかいており、よく見ると荒めのぶつぶつが、、、

さすがにどう考えてもアレルギー反応だろうという事で、かかりつけ医に見せに行く事に。

慌てていたので、写真撮るどころじゃなかったです、、、(ですので、今日も文章のみ)

ただ、油断していたので、いつも行っている病院の診療の午後の部はすでに終了、、、
日曜もやっているたまに見ていただく隣駅の病院に行く事に。

妻に病院電話を任せて、ハチトウパパは泣く次女を抱っこして急いで病院へ。
幸いな事に、歩いている途中に次女も落ち着きを見せて、首筋は掻いていませんでした。

病院に到着

受付で現状をお伝えし、先生に見ていただく事に。
まずは呼吸チェック、ついで皮膚チェック。
先生からは「呼吸は乱れていない、皮膚では手足は出ておらず、顔、首筋、胸、お腹くらいで引き始めているし、今は笑顔なので、一旦は大丈夫そう。今後は園とかかりつけ医と相談してアレルギー対策をして下さい」との事。

帰る事には次女も落ち着いてホッとしました。

妻も相当気にしていたようで、ハチトウパパに対して謝っていましたが、ハチトウパパこそ、離乳食のアレルギー反応については無頓着だったので、反省です。。。

月曜になって園とかかりつけ医へ

妻が連れて行ってくれましたが、園からは、病院の先生に書いてもらわないといけない書類がいくつもあるので対応して下さいとの事。

病院に行ったところ、いつもの先生とは別にアレルギー専門の先生がいるので、診てもらったところ怒られたらしいです、、、

卵を試すのが遅い、卵黄の次は全卵ではなく、次は卵白でしょ?みたいな感じだそう、、、

「怖かった〜」って言ってました。。。

今後ですが、1週間は硬めゆで卵の卵白部分を1gあげて、アレルギー反応なければ、次の1週間は2g、また反応がなければ3gといった感じらしいです。

ちなみに、3gでアレルギー反応が出たら、2gに戻ってまた1週間やり直すという感じのようです。

大変ですが、アレルギー反応というのは命に関わる事ですし、卵は色々な料理に使われるので、これから夫婦一丸となってアレルギー対策に取り組みたいと思います。

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