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記事を書けなかった理由。

ドリルです。


なんだか とても久しぶりに記事を書いているような 気がします……。



何故 長い間記事を書いていなかったか…………。



それは………………










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モンスターハンターライズしてました。


ただただゲームをしていました。


いやぁ、ホント 面白いですね。
簡単になっているのでサクサク進んで しかも会社に行っている間は息子(9歳)に素材を集めたり お使いみたいな面倒臭いミッションを全部やってもらってたので 僕は 美味しいところだけやる……みたいな超快適ハンターライフを送ってました。


そういえば昔 ハチロウが、

「カプコンとセガと任天堂が なければ俺は 億万長者になってる。」

と言ってました。

それだけゲームに費やしてる時間が多いということでしょう。
僕も同感です。

まぁ、億万長者になってるかは微妙ですが………。

しかし、ゲームに捧げた時間は 決して無駄では ないと思います。

大魔王を倒しに行ったり戦国時代の武将になり天下統一を目指したりゾンビに囲まれて絶望したりロボットに乗って戦ったり 大きなモンスターを仲間と一緒倒しに行ったりと現実では 体験できない様々な事を体験させてもらいました。

小学生の時から40歳を過ぎた今でも 同じような事をしています。


話は 変わりますが、日本だけでなく海外でもゲームは 人気なようです。


少し気になったのですが 日本人と海外の人では、


「見えてる世界が違うのかな?」


と感じる時があります。


というのも同じゲームのはずなのに パッケージが全然違う というのをよく見かけます。


僕が特にビックリしたのが『ロックマン』というカプコンの有名なアクションゲームです。

ロックマンとは1987年12月17日に日本のカプコンから発売されたファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲームです。

主人公のロックマンを操作し、ライト博士が開発したロボットを悪用している悪の天才科学者・Dr.ワイリーを倒して世界を救出する事を目的としたゲーム。

ゲーム開始時にステージが選択できる事や、各ステージに個性的なボスが存在する事 倒したボスの能力を受け継ぎその力を使えるようになるなどを特徴としています。

6つの選択ステージと、それをすべてクリアした後に現れる4つのステージの、計10ステージで構成されています。

因みにロックマンのロックは ロックンロールのロックらしいです。


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これが 日本でのパッケージです。

懐かしいですね。


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ゲーム画面は こんな感じです。

水色の全身タイツに青の海パン……中々ロックな出立ちです。

セーブができない上に激ムズで当時の小学生が震え上がったソフトです。


そんな ロッカーなロックマンですが日本国外版での名前は『メガマン(Mega Man)』と呼ばれています。

変更の経緯については当時のカプコンのアメリカ法人で業務担当執行役員(シニア・バイス・プレジデント)を務めていた「ジョゼフ・モリシ(Joseph Morici)」はこの名称が気に入らず、

「最悪の名称だ!」

と評したことから「メガマン」への変更が行われたということが1993年のゲーム雑誌のインタビューにて明かされています。

名前は 『最悪の名称』とか言われましたがゲームの内容は全く同じです。


そして、アメリカで発売された時のパッケージがこれです。







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…………………?




えっ?



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えっ?




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これが………





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これ?


こっちの方が ロックですね!!



どう見えてるんでしょうか?

アメリカの人は、

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これが……




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こう見えるって事なんでしょうか?


やたら服がシワシワでブカブカやし色も違うし銃 持ってるし………


なにが最悪の名称やねん!!見た目もっとちゃんとしろ!!


と思ってしまいました。


因みにメガマン2は………



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色合いは ロックマンに近づきました。




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右足めっちゃグネってますけど。



この話の本当度 80%

カプコンさんのゲームは 小さい時から今に至るまでずっとお世話になっています。

もうすぐ発売されるバイオハザードVIIIも面白そうですね。

よし!!いくぞう!!



ほな、また モンハンしてきます。

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