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【メンバーとの四半期面談】20220912~0916週末自分会議

こんにちは、はちろうです。

私は日々、日時、週次で仕事やプライベートの振り返りをしています。

自分の考えをアウトプットすることや文章力向上のために、振り返り内容をnoteで公開していきたいと思います。

今回は、部下であるメンバーとの四半期面談を実施したため、そのことについて書きたいと思います。

〇簡単な私のプロフィール

・地方在住の32歳男。既婚で奥さんと二人暮らし。

・金融機関にて3人のメンバーを抱える営業プレイングマネージャー。

・マネージャー歴2年目。1年目は全くやる気が出ずに活躍できなかった。理由として昇進したことに満足し燃え尽き症候群となったことや会社の将来性に不安を感じて転職活動をしていたことが挙げられます。

・昨年1年間社会人としてどん底の状態を経験しましたが、転職せず現職に残る決断をしたことから奮起し、目の前の仕事に没頭することにしました。

・プレイングマネージャーとして皆を引っ張り、チームとして成果を上げること を目指して日々考え、行動していきます。

・目標は「本部と現場を行ったり来たりできるハイブリット人材」。今はまだ現場しか経験がないですが、次の異動で本部を狙っています。


四半期面談

今週は各メンバーと四半期面談を実施した。

〇事前準備

それぞれの長所・短所・課題克服に向けた行動を事前に上司2名とすり合わせのうえ、面談を実施した。
自分よりも上の視点を持つ上司と話しをすり合わせすることで、自分視点以外のメンバーそれぞれの課題を把握することができた。
また、上司2名から「メンバーの課題は同じように認識している。よくメンバーのことを見ている。」と評価されて、自分の人を評価する目が一定の基準を満たしているのだと安心した。

〇面談時

それぞれの等級に見合った行動基準を確認しながら、長所・短所・伸ばしていきたいところ・克服したいところを伝え、メンバーの意見も聞きながら今後の行動について認識を共有することができた。

〇Aさんの事例

長所:人当たりがいい。顧客から指名されることも多く、客先でもクライアントと良好な関係が気づけていると思えるようなコミュニケーションがとれている。
短所:自発的な行動が少ない、その場しのぎの対応が多く行き当たりばったりの思考・行動がみられる。

〇Aさんの今後の行動

・自発的な行動を促すためにリーダーの役割を与える。
・後輩二人を指導する立場にあることを認識させ、どういう場面でどういった指導を行ってほしいかを伝える。
・逆算思考、期日を意識した計画・行動を実施させる。

総括コメント

今回は四半期面談をメンバーと実施しました。

部下と現状と課題、改善策に関する認識を共有することは、意識や行動のズレを防ぐためには有益であると考えています。

事前準備に関して、今回は私より上の上司二人と意見をすり合わせしましたが、次からは他部署の役席者から見てメンバーがどう見えているのかも確認するようにしたいと思います。そうすることでより多角的な視点でメンバーを見ることができると気づきました。

面談に限らず人に指導するには、自分の行動が伴っていないと説得力がないため、自分自身の行動も改めるいいきっかけになります。

今後も人を成長させることができるリーダーを目指して日々行動していきます。

それでは。

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