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本「かんがえる子ども」から学ぶ

こんにちは、苦手な食べ物はハムとベーコンのhachiです😖

今回は、絵本「はじめてであう すうがくのえほん」「もりのえほん」などを書いた、絵本作家の安野光雅さんから教えてもらったことです。

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絵本の中で「考え方の手順や喜び」を学んでいきます。

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この絵本には文字はなく、ページをめくると森の絵がかいてあり、木の葉や枝、草むらに隠れた、沢山の動物が見えてくるんです。

小学校の図工の教科書より

安野さんは絵本だけでなく、小学校の図工の教科書も作っています。その中に載っている文章。(参考「子どもの美術 下」1986年発行版より引用)

図画工作の時間は、上手に絵を描いたり、ものを作ったりするのが、めあてではありません。上手に描こうとするよりも、見たり考えたりしたことを、自分で感じた通りに、描いたり作ったりすることが大切です。
真剣に、絵を描き、ものを作り続けていると、上手になるだけでなく、人としての感じ方も、育ちます。
このくり返しのなかで、自然の大きさが分かり、どんな人にならなければならないかが、わかってきます。これが、めあてです。

私も同じ

ブログを始めて2ヶ月、楽しい反面「文章って難しい〜・・・」書いては、消して・・・も少なくありません。昔の記事を見ると、恥ずかしくなります(・_・)

しかし、目的はきれいに書くことではない。自分が何を感じて、なぜ伝えようと思ったか。そこが大切なんだ!

誠意を込めて書き続けると、感性が豊かになっていく・・・そう思うと、もっと自然に書きたくなりました。皆さんの記事を見て刺激をもらい、自分が感じたことを綴る。このくり返しを楽しもう♪

小学生の教科書の文章ですが、大人にも大切なことを教えてくれました☺︎

#過去の自分に届いてほしい

#小学校の教科書

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