断熱材の不具合
不具合とか、建築屋さんには不都合な事ってあまり表には出ませんよね。
というか隠す体質が多いのではないでしょうか?
どんな職業でもそうかな?わかりませんが...
不具合の規模にもよりますが、どんな住宅でも完璧な住宅はありません。
全てが完璧で仕上げていくというのは不可能で、大手ハウスメーカーでも不可能です。
だって人が作ってるから。
工場で作りから安心!みたいな広告とか見ますが、現場の職人さんたちに聞いてみてください。答えは現場にあります。
ただ完璧に見せる方法はあります。
さて
あまりこう言う不具合とか失敗は言わない方がいいのでしょうけど、事実を書こうと思います。
今回は、僕が建築人生で1番大きな不具合について書きます。
今年2月頃に発覚した不具合。
メーカーさんは嫌がるだろうけど。
そりゃ嫌だろうな〜
怒られるかな〜
怒られてもいいけど
表に出しますねって言ってるので大丈夫でしょう。
メーカーさんは表に出さないだろうし、ウチのような田舎で小さい工務店の発信なんて小さいですしね。
興味があれば読んでみてください。
特に吹付断熱をしてる工務店さんには読んで欲しいかな。気をつけてください。
どのメーカーもそうですが、逃げられないように。
過去に外壁メーカーや、他のメーカーに逃げられたり、問題を放置された事もあります。
この記事を書く僕も、それなりの覚悟を持って書きますので、よろしくお願いします😁
結論だけ書いておくと、不具合は直しています!
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