おもしろかった本

半年ぶりのnote。
なにを書こうかなあとまだ考え中ですが。。。

最近はよく読書をしております。

もともと好きな作家さんは集めて読んでいましたが、メルカリを始めてから楽しみ方が少し変わりました。
出品されているたくさんの小説の中から、表紙の絵や裏表紙のあらすじを読んでおもしろそうなものを購入してみています。

センスのよさそうな出品者さんを発見できたときは、とてもわくわくしてうれしくなります。

先日購入した、宿野かほるさんの『ルビンの壺が割れた』を読み終えました。
こちらはすぐに読み終わってしまいましたが、それは本が薄いからだけではなく、先が気になってどんどん読み進めてしまったからです。

今まで読んだことのない構成にぐいぐい引き込まれ、クライマックスでは雷に打たれたような衝撃を受けました。

これは本当におもしろかったです。

最新の話題作も読んでいきたいですが、自分好みの過去の名作もゆっくり探しながら、読書習慣を楽しんでいきたいと思います◎◎◎