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大学野球で見たいルーキーは誰だ③

このノートでは僕が現地観戦で見て良かった選手を主観で勝手に紹介します。

今回は東京六大学野球から紹介します。

村田賢一(城南ボーイズ-春日部共栄-明治)
182/78/投手/右投右打

2019選抜出場の立役者。エースで4番で村田姓なので誰かを思い出します。
147kmを誇るストレートを持ち、スライダーとスプリットも持っている。
2018秋関東で阪神に指名された及川から左越本塁打を放った。
その試合は現地で見ていたが、投打で期待が持てる選手だ。

女房役の石崎も明治進学なのでバッテリーがまた見れるのか?

僕個人的には野手の方がいいんじゃないかと思いますね。今NTT東にいる春日部共栄-明治の平塚選手を彷彿とさせる右打者になれるよきっと
(平塚選手が社会人デビューした試合、現地観戦してたのに彼が代打で出てきた時にう◯こしてて見逃したわ。)

いやでも本家村田がピッチャーを諦めたのは松坂を見たからと聞いたことがあるけれど、村田と及川もそんな関係なのかなと秋関東の時点では思ってたよ(笑)

いつの日か「オマエハオレラノホコリダカラヨ」となるのか?

武冨陸(横浜市立中山中-日大藤沢-法政)
174/73/投手/左投左打

2019夏の神奈川大会で準優勝した日大藤沢のエース
決勝こそ相模に打ち崩されてしまいましたが、それまでの活躍は見事でした。

私が現地観戦したのは横浜隼人との初戦でした。
ちなみに相手のエースはオリックスに育成で指名された佐藤一磨投手でした。

武冨投手は実戦方の左腕でコントロールが持ち味です。
144がMAXだそうですが、恐らくその試合では135前後だったと思います。

出どころの見にくいフォームでクロスファイアが気持ちいい。

日大藤沢なのでやはり山本昌さんを思い出します。
いやーでも日大藤沢の監督さんは昌さんの弟さんですし、昌さんも臨時コーチで指導されてるそうなので、二世感はすごいですね(笑)

法政はピッチャー運用に苦労している感じがありますので、早いうちから出場機会があるのでは?と思いますね。

日大藤沢は甲子園からは遠ざかってますが、まだまだ素晴らしい素材がいますね。新3年の牧原捕手も評判ですので、今後も注目ですね!

今回は東京六大学からでした。
次回は首都大学リーグに焦点を当てようと思います。

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