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妊娠してから赤子が産まれるまでに思った10のこと

①つわりがべらぼうに辛い
よくドラマで妊娠を匂わすシーン。
洗面所で吐く描写があるが、実際のつわりはそんな生易しいものではなかった。(もちろんつわりが無い人も、軽い人もいるだろうが)
つわりがこんなに辛いものだとは!
つわりがこんなに長いとは!
※個人差がとてもあります

②マイナートラブルが多い
妊娠するまではお腹の大きい妊婦さんみて幸せそうだなぁと思っていたが、実際の妊婦さんは大変だった。
※個人差がとてもあります
体調が良いと感じる日は一日もありません。
坐骨神経痛もありました。
食後は常に食道へ逆流してきて苦しみます。
歯茎もすぐ腫れます。歯医者さんで虫歯の治療もしました。
とにかくお子を無事に産むために、妊婦さんは必死に生きてることを知ります。

③本当に食の好みが変わる
味覚が変わるわけでは無いが、今まで買ってまで食べようと思わなかったものを食べるようになる。
私の場合、スイカや桃、トマトを主食に生きていきました。
あと何故か水を飲むとその後気持ち悪くなるので、カフェインレスの生茶しか飲めなくなる。

④便秘は意外としない
元々生まれてこの方、便秘をしたことがないが、流石に妊娠したらするのかな?と思っていたらどちらかと言うと下痢だった。

⑤陣痛は突然来る
気づいたときは7分おきだった。

⑥インターバルのない陣痛もある
陣痛は間隔が短くなっていくとはいえ、無痛になる時間があると思ってたら私にはなかった。かなしい。
そこから産まれるまで10時間くらいした。痛みはずっとピーク。我、叫びまくる。分娩台に上がってからの方が楽だった。

⑦赤ちゃんは本当に赤い
肌色ちゃんではなく、本当に赤ちゃんだった。特に泣いたとき。

⑧本当に寝れない
3時間おきの授乳。3時間は休めるかと思いきや、なんやかんや授乳&ミルク&おむつ替え&体重測定なんてやってると1時間かかるから、休めるのは実質2時間。

⑨うんちめっちゃする
思ってた10倍くらいの早さでオムツが消えていく。

⑩赤子めっちゃ可愛い
思ってた100万倍可愛い。寝ても覚めても可愛い。てか寝れない。可愛すぎて寝れない。罪深い。
親バカとはよく言ったものだが、バカじゃない親なんているのか。もうほんとバカ。可愛すぎ。依存性あり。もう知らなかった頃には戻れまい。はぁ、可愛い。尊い。

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