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【INTJ】「理由」を捨てる。

「なぜ?」はいつも誰かから
世間一般に、理由と行動というものは切っても切りはなせない。何をするにしても、何をやるにしても「なぜ?」という問いかけが胸の内を離れない。

大学受験の面接、就職活動のエントリーシート、新しく始める習い事、留学など、ありとあらゆる意思決定に対して、理由は問われる。

そして、それは自問というよりも、他者からの理解を得るために考えていることが多い。新しいチャレンジを誰かに話せば、その誰かは必ず「なぜ?」と聞いてくる。

お金や時間がかかることなら、尚のことだ。


それは本当の理由か?
なぜ?と聞かれて、あなたがその問いかけに答えたとする。相手から理解を得られたとしても、それは間違いなく本当の理由なのだろうか?

相手に聞かれたら見栄を張ってしまうのではないか?などという気はない。

主張したいのは、どんなに考えて、理由を見つけたとしても、その理由が本当の理由なのか証明できないと言うことだ。

昨日の夕食を思い出してもらいたい。なぜそのメニューしたのだろうか?一つは食べたかったから、一つは手間が掛からなかったから、はたまた余りの食材を消化するためかもしれない。

しかしどの理由が本当の理由なのか断定できないのです。

最後に
行動というのは、さまざまな要因が折り重なって出力される信号のようなものだと思います。その時の環境や、今までの経験や記憶、未来への期待。ありとあらゆるものが総合されて、出力される何かです。

その何かに時間を費やして、行動できなくなることが勿体無く思うのです。

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