2018年12月24日(月曜日) 日記24日目

 クリスマスイブのテーブルには、オードブルとチキンが並べられていた。ここに巻き寿司が並んでいたらしいのだけれどオードブルのミートボールやらイカリングやらエビチリやらを食べていたら、すっかり満腹してしまって気づかなかった。
 クリスマスイブは結局、noteに掲載する日記とは別の文章を書こうと思って書けなくて、インターネットで文章を読んでいたりゲームをしたりして終わってしまった。(ろくでもない人間ですが、しばらくお付き合いください)
 この時間に日記を書こうと決めているから、パソコンの前に座ってガチャガチャキーボードを叩いている。けど、ときおり、勝手に予測変換してしますキーがあるらしく、その都度削除しているのが面倒だ。新しいキーボードも買うべきなのだろうか。
 私が使っているキーボードはゲーミングキーボードと謳っているが、同時押しキーが7つぐらいしかないので、 beatmania IIDX INFINITASという音ゲーには向いていません。FPSやらマウスを頻繁に使うMOBA系の League of Legends はそこまでキーを同時押しすることもないのでそれでいいのかもしれません。
 何事もこだわりはじめると際限が無くなる、世の中のゲーム用パソコンサプライメーカーもその要望に応えるような商品をたくさん出している。
 キーボードを打鍵したときに音が鳴らないように極限まで静音化したキーボードとか、押したときにスイッチが入ったことが分かるように指先にクリックの感触が出るような構造になっているとか、よく使うキー(例えばそれはWASDキーで、キャラクターを前後左右に動かすためにPCゲームでよく設定されているキー)の部分だけが色違いや形状違いになっていて、指先を見なくてもすぐに正しいキーに指を置けるようになっていたりする。何のために? ゲームを快適に遊ぶために。
 すべてはゲームで勝つためのこととして、PCゲームで遊ぶ人は大抵気にしている部分ではありますが、普通のキーボードでも勝率が高い人がいるので、ハードウェアの性能を上げるために多くの金額を費やすというのもほどほどにした方が良いです。
 (ちなみにパソコン自体の部品やモニター、インターネット回線は最低限ゲーム表示されるものを使わないと、対戦相手とのゲームの表示の遅さでどうやっても負けたり、そもそもゲームを遊ぶことすらできないので、そこはきちんと他の人たちと同じ程度にはお金をかけてください)
 快適にゲームができる環境であれば、別にクリスマス一人、部屋でゲームして過ごそうともまったく問題ありません。そう……、全く問題はない……。

ここから先は

2,075字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?