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全体を俯瞰する視点はどこから培われたか

こんにちは!
随分お久しぶりの投稿となってしまいました。


このnoteは、私の中で日々湧いてくることや
頭の中を駆け巡ってしまっている事柄を
フラットにアウトプットするために始めたのですが…


私は、どこか変に意識すると
妙に力が入ってしまって
「フラットにアウトプットする」ということが
やりづらくなるんだな..と、感じました。


さて久しぶりの今日の記事は…


先日、知人とディープに色々語っていたら
その知人から
「なんでそんなに俯瞰的な視点で物事を見れるの~?」
とサクッと質問されました。


その質問がとてもフラットで
あまりそう質問されたこともなかったので
何より新鮮で。


ちょっと考えてみたんですけど
わりとスグ、コレかも!!というポイントがあったので
口にしてみたんです。


それは
「国語力」


わりと幼い時から国語は好きだったのですが
大学受験の時など
その、なんとなく好き~が
急に全国レベルで数値化されるじゃないですか。


で、その時、私のなんとなく好きは
あながち間違いではなく
“好き”とともに【得意】な方なのだと認識しました。


で、その質問をしてくれた知人に
「国語かなぁ?」と返答したところ
その知人が妙に納得していて。


どうやらその知人の知り合いで
(知人からすると)私と同じような人がいて
その方も「国語が得意」だったらしいんですよね。


国語のテストとかって
たまになんでこれが問題になるのか
正直わからないレベルで
答えが隣の行とかに書いてあるのですが


要はそういう
〔文章を全体で見る〕
ということを繰り返すことで


物事を俯瞰で見る
みたいな視点に繋がったのかもしれないなぁと
私の中で一つ仮説が立てられました。

まだ決定ではないという(笑)


今回知人とディープに
色々語りあう中で


自分自身では当たり前になっているために
なんの疑問もなかった点を
ピックアップしてもらったことで


新鮮な感覚と
改めて自分の性質を見つめることができました。


「俯瞰的な視点を持ちましょう」とかって
ビジネスなどでよく言われますが
ちょっと漠然としていて、


持てるものなら持ってるわい!
的な部分でもあると思うんですよね。


なので、仮説ではありますが、
俯瞰的な視点を持ちたいなぁという方には
「国語力」を意識していったら
その俯瞰的な視点は養われるのではないか..
と感じております。


「国語力」の具体的な策は…
本を読むのが1番かな。
私は普段、本ってほとんど読まないのですが(苦笑)


でも、あの字・文章の羅列から
伝えたいことを抽出していきながら
理解していく(読み進めていく)ことは
やっぱり力になると
数少ない読書の経験から感じます。


と、知人のちょっと質問から
頭の中をフワ~っと広がっていったことを
本日はお話させていただきました!
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます♬


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