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好きと得意とニーズと。

ここ4ヶ月ほどの私の動きの変化が
やっとシンプルなわかりやすい言葉にまとまりました。


私はフリーランスで
お洋服のスタイリングをするパーソナルスタイリストを始め


現在、そこだけでなく
〔自分を表現する〕こととして
お洋服のスタイリングだけでなく


自分の想いをカタチにするお手伝いも
させていただくようになりました。


具体的には
ビジネスへの想いをサービス・イベントに落とし込んでみたり
名刺やデザインで表現してみたり
HPなどの表現・伝えかたに携わっております。


この活動の幅が広がるには
いくつかの要素が重なったこともあるのですが


シンプルに視ると
タイトルにした
『〔好き〕と〔得意〕と〔ニーズ〕と。』
に集約されるなと。


今まで勤めていた会社を辞め
なんなら組織に属すという働き方も辞め
フリーランスになるという反動?で


どうしても知らず知らずのうちに
自分の〔好き〕にこだわっていたんですよね。


もちろん、そのこだわる時期も
必要であったとも思います。


今まで仕舞い込んでいた〔好き〕に
素直になるまでのトレーニングのような時期として。


ただ、〔好き〕に素直になるトレーニングをしながらも
なんだか動きが鈍い感じ…とでも言うのでしょうか。
またちょっとした物足りなさみたいなものも
感じていたんですよね。


その〔好き〕に素直になるトレーニングの後半は
逆の側面、〔好き〕とは違う部分を
頑なに“閉じて”いたように思います。


なぜ頑なに“閉じて”いたかと言うと
それは今までの組織に属していた当時の
仕事や働き方だったから。


せっかく開放(“フリー”ランス)されたのに
またあの時と同じことをやるのか?
そんなことをやりたくて、会社を辞めたのか?
という思いがきっとあって


その〔好き〕とは違う部分、を見ないように
“閉じて”いた。
ずっと封印していた感じ。


ただ、〔好き〕とは違う部分って
人との関わりの中で
どうしたって滲みでてきてしまう。


だってそれは私の今までの経験であり
〔得意〕でもあるから。


その私の〔得意〕を
「素敵だね!」「すごいね!」と
教えてくれるありがたい方たちの気持ちに
応えていきたいと思ったところから


私の〔好き〕〔得意〕〔ニーズ〕の
重なるいい塩梅でのサービスが広がっていきました。


ここで詳細は省きますが
〔ニーズ〕に関しては
またいろいろ見ていき検証していくことが
必要かなと個人的には感じますが


まずは
〔好き〕だけでなく
見ないように“閉じて”きた〔得意〕には
自分に広がりを与えてくれるような可能性があるんだよと。


そしてその〔得意〕を認め
活かしていくことは
決して〔好き〕をないがしろにしている訳ではないんだよと。


そしてその段階を経て
先ほどの〔ニーズ〕の部分も
グッと大切になるとも感じています。


ここは私自身がたくさんの
仕事人と携わらせていただく中で
最近じわじわ感じてきている部分。


この辺りはまた
私の中での租借ができ言語化できたら
お伝えさせていただけたらと。


本日も最後までお読みくださり
どうもありがとうございます!
あなたの“ナニカ”になったら嬉しいです。

心地よい6月を♬

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