一日一名言

一日一名言No145.

「人を相手にせず、天を相手にせよ。

天を相手にして、己れを尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。」

西郷隆盛


●人物紹介

西郷隆盛(1828~1877)

日本の武士(薩摩藩士)、軍人、政治家。

薩摩藩の下級武士であったが、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、元治元年(1864年)の禁門の変以降に活躍。薩長同盟の成立や王政復古に成功し、戊辰戦争を巧みに主導した。

江戸総攻撃を前に勝海舟らとの降伏交渉に当たり、幕府側の降伏条件を受け入れて、総攻撃を中止した(江戸無血開城)。

最後は、明治10年(1877年)に私学校生徒の暴動から起こった西南戦争の指導者となるが、敗れて城山で自刃した。(ウィキペディアより抜粋したものを一部編集)


●雑記

人は自分のことを他人と比べて一喜一憂することが多い生き物で、それは時に慢心や油断・やる気の減退を招きます。

相対評価ではなく、絶対評価で考えた方が自分のためになるのではないでしょうか。


●宣伝

「一日一名言」はこんな企画です。

これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。

お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。

以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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