No25.「なすべき仕事をたくさん持っていない限り、怠惰を楽しむことはできない。」ジェローム・K・ジェローム

今日は仕事がお休みで朝から新しい名言発掘作業、という名目でマンガを読んでいました。

この記事を書き上げたら次は読みかけの本(ビジネス書)を読んでその次はたまってる録画番組を見て・・・明日もお休みですし夜になったらお酒でも飲みましょうか。

休日でもやることは結構いっぱいありますが、一つ終わるごとに達成感があって楽しいです。


逆に何もすることがない休日を少し想像してみましたが、すぐに気が滅入ってしまいました。

恐らく起きる理由がないから布団に入ったままゴロゴロ昼まで過ごしてあとはボケーっとしてテレビでも見ながら夜まで時間を無駄に消耗するだけの、あってもなくてもいい休日になるのでしょう。

やるべきことを終わらせてからやっと迎えた『何もしない時間』と、やることが無くてできた『ヒマ』では価値が全然違います。


忙しさは自分のためにあるものです。



●人物紹介

ジェローム・K・ジェローム

イギリスの作家で著書に「ボートの三人男」というユーモア小説があります。Amazonで見てみると5点中4.7点とかなり高評価でした。(リンクはこちら


●追記

せっかくの休みなのに雨がふっていて外にイングレスしに行けなくて残念ですが、見方によってはいい機会なのでやれることをできるだけ片付けることにします。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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