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毎日名言No407.

「人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。」

徳川家康


人物紹介

徳川 家康または松平 元康

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。

江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人。「海道一の弓取り」の異名を持つ。

秀吉没後の慶長5年(1600年)に関ヶ原の戦いにおいて西軍に勝利。慶長8年(1603年)に征夷大将軍に任命され武蔵国江戸に幕府を開く。慶長20年に豊臣氏を滅亡させ日本全国を支配する体制を確立。15世紀後半に起こった応仁の乱から100年以上続いた戦乱の時代(戦国時代・安土桃山時代)が終結。

家康がその礎を築いた江戸幕府を中心とする統治体制は後に幕藩体制と称され264年間続く江戸時代を画した。(ウィキペディアより抜粋)


雑記

家康の天下取りを揶揄した「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座して喰らふは 徳の川」や「泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス」からも分かるように家康は大変我慢強い性格だったようですね。

四月からの新年度もそろそろ一か月、五月病が流行しだす時期に差し掛かりつつあります。焦って結果を追い求めて落ち込んだりせずに天下人の如く急がず慌てずやっていこうじゃないですか。


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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。

これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。

お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。

以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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