作ることだけが、料理ではない・・？

年長の次男がマインドマップを幼稚園で作成したらしいです。
幼稚園生にして、マインドマップとは、なんて今時な幼稚園だ！って
感じですよね。

身の回りの人やことについての、あれこれを挙げてみようという
マインドマップのようでした。

何を書いたの？と聞くと、
次男「ママのこと書いたんよ。ママってすごいよね。料理上手で僕の
好きなものたくさん作ってくれる。」
私「ありがとう〜！〇〇くんの好きなものはなあに？」
次男「えーとね、ソーセージとか、カレー（ポケモンレトルト）とか
ご飯にケチャップかけてチーズかけてチンするやつとか」
私「なるほど〜確かに〇〇くんの好きなものだぁ〜」
と言いつつ、調理をしているわけではないもののばかりだなぁと
心の中で、自分に突っ込みする私。
ケチャップライスは炒めたものではなく、本当にご飯の上にスライスチーズを乗せて、２０秒レンジでチンしてケチャップ混ぜただけのもの。
でも、なんだか次男に言われて、気が楽になりました。
私が作っていないご飯でも、子どもにとっては母が準備をしてくれて
出してくれたご飯と感じてくれているんだなぁと思いました。
栄養のことを言い出すと、頭が痛いですが、
１日でバランスを取ろうとせず、１週間で栄養は取れればいいかなと。
手抜き料理でも、子供に取っては嬉しい記憶になっているんだなと
感じました。
料理の手放すこと、続けることも見えてきそうな気がしてきました。