掟上今日子の遺言書 西尾維新

石原さとみがああああああああああああああああああああああああああ。うああああああああああああああああああああ(´;ω;`)ウゥゥ

嫁が石原さとみ……。羨ましいかぎりです……。

おめでとうございます。


今回は読書感想文になります。

今回はコレ。

『掟上今日子の遺言書』 西尾維新

【あらすじ】

冤罪体質の隠舘厄介(かくしだてやくすけ)は、ビルの屋上から転落した女子中学生に直撃され生死の境をさまようも、またも犯人扱い。事件現場には、ある漫画が自殺の理由だと記す遺書が。漫画雑誌編集長の紺藤(こんどう)の依頼で、最速の探偵・掟上今日子が、遺書の「違和感」の正体に迫る。

掟上今日子シリーズの四作目です。

ぼくは西尾維新氏の小説は、この作品の一作目の「掟上今日子の備忘録」が初めてでした。西尾維新氏の名前はみたことあるけれども、作品は読む機会がなっかたです。

掟上今日子の作品は一度読んでみたかったんですが、ぼくは文庫で本を購入することが多いので、なかなか手がでませんでした。文庫は持ち運びに便利ですからねぇ。

本屋に行った時に、たまたま見かけたので即購入しました。

それからこのシリーズの虜です。

掟上今日子の特徴を書いておきます。

掟上今日子は寝て起きたら、前日の記憶が無くなります。なので一日で事件を解決しなければなりません。それゆえに最速の探偵と呼ばれています。そして髪は白髪で、眼鏡女子で、美人です。もう一度書きます。美人です。お金にがめついですが美人です。

ミステリーなのであまり詳しくは書けませんが(ネタバレになるので)今回は、登場人物が凄く少ないです、びっくりするほど少ないです。9割(言い過ぎか?)掟上今日子と隠舘厄介だけです。何が書きたかったのでしょうか。掟上今日子のセーラー服姿を書きたかったのかな。ファンサービスなのか。それとも隠舘厄介の恋心を書きたかったのか。

んーーーーと感じながら読み進めると、最後の一行で納得した。これは序章なのかと。次の作品はこの続きなのかな。楽しみである。

2020年10月4日

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