【採用】今年、拠点が3つに増殖するhaccobaでともに働く仲間を募集します！
ようやく、2つ目の拠点を稼働できる状態になってきたため、少しずつ増殖していくhaccobaの仲間を募集したいと思います！
以下を読んで、少しでもご興味お持ちいただける方は、お気軽に「カジュアル面談（オンライン想定）」のお申込みをいただけると嬉しいです。
新しい仲間になってくださる方々を、チーム一同心よりお待ちしております！！
（haccoba 佐藤太亮）
目指している世界
福島浜通りを、「自由な酒づくり」のまちへ
僕たちhaccobaは、原発事故で一時人口がゼロになった地域（小高・浪江）で、ゼロからつくりあげている新ジャンルの酒蔵を営んでいます。
自分たちの事業を通して、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを、本気で目指しています。
「自由な酒づくり」を世界の文化へ
「ベルギービールの製法を日本酒に取り入れてみたい」という個人的なロマンがあり、創業以前よりベルギーでの醸造所設立を予定しています。
「つくりたい土地で、飲んでみたいお酒をつくる」という原始的な欲求に従う酒文化を志向しているため、必ずしも日本だけでつくる必要はないと思っています。
現に、日本国内よりも早いペースで世界各地で「Craft Sake Brewery」が増えています。
うれしい気持ちが大きい反面、日本人として悔しい。日本の酒・発酵文化は日本発で発信していきたい。そんな思いもあります。
福島発・日本発の酒づくりをベースに、ベルギービールとの融け合いを目指します。
そのために、増殖していく拠点
2021/02- 福島県・小高（醸造所＋パブ）※既存
2023/06- 福島県・浪江（醸造所）※進行中
2023/秋冬- 福島県・小高駅舎（醸造所＋パブリックマーケット）※進行中
2024-2025頃 ベルギー（醸造所＋α？）※現地視察など事前準備中
※浪江・小高駅舎の進捗は各種SNSの発信をご確認ください。
チームの現在地点と課題
法人は2つ
株式会社haccoba：お酒をつくったり届けたり
一般社団法人haccoba：電力事業をやったり、地域活動をしたり
チームメンバーは5人（順不同）
佐藤 太亮｜Brand Experience/ Product
何でもやっているようで、何にもやっていない？笑
haccobaを通してつくりたい世界の妄想と、各領域の雑務。佐藤 みずき｜Brand Experience
ブランド体験の意思決定をしたり、激うま料理の開発をしたり。クリエイティブディレクション。五十嵐 茜｜Brand Experience
ブランド体験の中でも、主に最後のお客さんとの接点部分のコミュニケーション。haccobaの店長であり裏番長（僕の私見）。三村 怜｜Product
武田さんと仲良く酒づくり。ビールとの融け合いを軸に、主に化学的な視点で攻めの製法を常に考えている（僕の私見）。武田 朋之｜Product
三村さんと仲良く酒づくり。文献などを辿って、歴史的に面白そうな視点で製法を考えるのが得意（僕の私見）。
組織的な課題は山ほど（抜粋）
まずは何より、2023/10から2つ目の拠点（浪江）が本格稼働したとき、醸造と出荷が絶対に人手不足
今後のさらなる進化を考えたときに、プロの料理人に仲間になって欲しい
長期的に「haccobaのありたい姿」を実現するための、事業推進力が全く追いついていない（僕の力と時間不足）
ピュアな問いで、haccobaの思考の幅を広げてくれるような若者（学生）に仲間になってほしい
募集しているポジション ※2023/10以降入社
醸造スタッフ（未経験OK）：1-2名
小高と浪江を行き来して、お酒をつくります。
ストイックに力をつけていただければ、1年目から自分のレシピのお酒もつくれます。
お酒や食べ物など味覚の好奇心が旺盛で、掃除好きな方、大歓迎です！
出荷アルバイト（未経験OK）：1-2名
小高と浪江を行き来して、出荷作業をします。
パートタイムでコツコツ作業が好きな方、大歓迎です！
料理人：1名
小高のパブで、お料理をつくります。
haccobaのお酒に合わせたお料理を開発したり、逆にお料理に合うお酒のレシピを一緒に考えたりできたら最高だなーと思っています！
事業推進/ COO候補：1名
粗めの表現ですが、僕と一緒に事業を推進します。
事業計画や各種申請書類つくったり、イベントやったり、、目的遂行のために必要なことは何でもやるぜ！という気概がある方、大歓迎です！
駅長インターン（学生）：1名
小高駅舎のパブリックマーケットの運営をします。
居心地の良い空間を日々運営したり、駅を利用する高校生や地域の方々と企画を考えたり、可能性は無限大！
まずはオンラインでカジュアルにお話ししましょう！
▼こちらからお気軽にお申込みください
おまけ：参考になりそうな情報
「クラフトサケ」を通して、福島や日本酒文化に軽やかな視点をもたらす「haccoba」（ICC KYOTO 2022）
アバンギャルドで型破り、ドブロク文化を引き継ぐ「クラフトサケ」
自由で大胆！「haccoba」の攻めの酒造り／クラフトSAKE醸造所訪問レポート ボタニカル酒・前後編
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