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【写真公開】ZEQUENZを1年間使い続けた。
以前、こんな記事を書きました。
あれから9ヶ月経ったいま、ZEQUENZを使いはじめて1年が経ちました。その後、私のメモライフ(ZEQUENZ)はどのように変化したのでしょうか。
*
実は、今でもZEQUENZを使い続けています。そしてもう欠かせない存在になっています。
1冊目を使い切ったのは、ZEQUENZを買ってから8か月後でした。
■外見
まっしろな表紙は、時間の経過とともに色あせてきましたが、ノートならではの味わい。古くなるにつれ、愛着が増していきました。
去年の11月から使い始めた #ZEQUENZ 。ついに今日1冊使い切りました。ノートを使い切ったのは、いつぶりだろ。私の7ヶ月間の趣味、思考がぎゅっと詰まっていて、なんだか感慨深い。常に持ち歩いていたけれど、耐久性にまったく問題なし。ノートはもうZEQUENZ以外考えられない。 pic.twitter.com/pnCEku5Nvt
— 永田春奈 (@Hacci_318) July 6, 2020
ノートの耐久性はというと、まったく問題なし。ZEQUENZ一番の見せ場、360°ぺろんちょは、変わらず健在です。
▼片面を見られたくないとき、よくぺろんちょして使っている
▼こんな使い方したことないけど
8ヶ月間、何度もぐにゃぐにゃと折り曲げていたのに、ページが破れたり、外れたりは一切ありませんでした。
■重量
チケットの半券や名刺、パンフレット、ふせんなど、ノートに貼れるものはベタベタ貼り付けてしまうため、若干重たくなりました。
▼ZEQUENZ(A5)、100枚綴りの場合
【新しいZEQUENZと比較してみました】
— 永田春奈 (@Hacci_318) July 6, 2020
用紙や気になる記事、チケットなどを貼貼り付けていたら、どんどん分厚くなっていったZEQUENZ。約50グラム増量しました。ほとんどカバンに入れっぱなしだから、持ち運びに不便さは感じたことはありません。 pic.twitter.com/RfbP2Q4r4a
「(ZEQUENZを使ってみたいけれど)重いのが苦手だわ!」という方もご安心。サイズや用紙枚数のバリエーションが豊富なので、自分に合ったノートを選べます。
■中身(何を書いていたの?)
ZEQUENZを使い始めたころよりも、さらに何でも書くようになっていました。あるときは読書をしながら。
▼読書記録
私のビジネス書の読み方ですが「知識を吸収してなんぼ」と思っているので、理解と納得するために、全精力を注いでいます。そのためにマインドマップを付けたり、図解をしたりしてノートを活用しています。#メモ活用術 pic.twitter.com/E65LLGvmOT
— 永田春奈 (@Hacci_318) May 12, 2020
・ケーキの切れない非行少年たち/宮口 幸治
・もしも一年後、この世にいなかったら/清水 研
・はたらくをしあわせに/近藤 悦康
またあるときは、ラジオを聴いたり、テレビや動画を見ながら。
▼鉄腕DASHを見ながら書いた
ときにはこんな使い方もしたりしています。
▼サービスエリアのスタンプを押す
ノートは書くだけじゃなくて、たとえば写真のように、サービスエリアでスタンプを押してみたりと、とにかく自由に活用しています。自分の好きなものや気になったものを、何でもメモしてると、おのずと自分の興味だけで埋め尽くした、1冊の本が出来上がる😊 pic.twitter.com/75ilpiLdl4
— 永田春奈 (@Hacci_318) June 29, 2020
きれいに書くことを目的にするのではなく、自分の心のアンテナが少しでも立ったものを貯めていくようなイメージで、ノートを活用していました。
■ノートを整理する
ノートを使い切ったあとは、Evernoteへ移動(デジタル化)します。
▼ノートに書いたものはEvernoteに移動する
Evernoteにすることで、いつでもどこでも持ち運び自由(共有もできる!)なものに早変わり。
定期的にスキャンしておけば、ノートを忘れても携帯やパソコンからノートの中身を確認することができます。
■まとめ(私にとってZEQUENZとは?)
ZEQUENZを1年間使ってわかったことを表にまとめました。
ZEQUENZを使い始めたころ、私は「ZEQUENZは点、Twitterは点線、noteは線」と伝えました。その気持ちは今でも変わりませんが、ZEQUENZを使い切って、少しきもちに変化がありました。
それはZEQUENZは「自分自身」だということです。
日々の気づいたこと、調べたこと、思いついたこと。私にとってノートを書くことは、今まで見過ごしていた、「自分でも気づかない自分」を拾い集める作業のようです。
気づきが増えれば、行動が変わる。
行動が変われば、未来が変わる。
何気ない日常の足跡(記録)が、未来へのヒントになっているのかも知れません。
わぁぁーーーー!!が、、、頑張ります!!