「名尾手すき和紙」の向こう側。
モノには魂が宿っている。
私はそう強く信じているから、素敵なモノやモノ作りの裏側にいるヒトに、よく引き寄せられる。
この日も偶然出会った。
車を走らせていると「名尾手すき和紙」の看板が目に留まりました。お店を訪ね名尾和紙に触れ、私はこのときの気持ちを、ブログに残したくなりました。
■左に工房、右に古民家場所は、佐賀市大和町名尾という、人里離れた山奥の小さな地区です。「あと3キロ」「あと2キロ」と書かれた看板を目印に進んでいくと、にポツンと古民家が見えてきました。
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