正直手作りよりレトルトの方が美味しい

料理を失敗したときはやんわり遠回しに教えてくれる旦那。滅多に残さない彼もこれだけは食べれまテン手料理が更新されたので描いた。最後のコマはチーズっていうかチーズを入れたキッシュ(という名のスクランブルエッグ)。すっごい酸っぱい臭いした。賞味期限ギリギリのモッツアレラチーズ入れたからね。仕方ないね。まあ日本在住のイタリア人やフランス人はわざと賞味期限切れにして臭みを強くするらしいから、そういう感じで。本場の味ってことで。(目を逸らす絵文字)

表題の話はツイッタランドで話題になっていたものですが、その気持ちわかるよって言いたくなりましたね。料理下手な場合、自分で作ったものより企業努力の結晶の方が美味しいに決まってるじゃない？値段も高いし。カレーとシチューと味の濃い煮物以外はレトルトや出来合いの方が断然美味しい。あと魚系。シンプルなものほど味付け難しいよね。サラダとか野菜炒めとかね。セブンイレブンのお惣菜、あれほんと美味い。惣菜がこんなに美味しくなったのってここ10年くらいだよね？企業、ありがとう。これからも恩恵に預かります。

夜ご飯さえ美味しければその日1日生きててよかったなってなるから、代替食品を冷蔵庫に入れておくと料理失敗してもしあわせな気持ちを維持できます。旦那は料理失敗したとき、いつも卵かけご飯食べてリセットするよ。確かに美味いけど、いいのかそれで？ちなみに残った失敗作は調理スタッフ(つまり私)がいただきます。違った意味のフードファイト感ある。ファイっ！(カーン)