芸術日記
僕は自分の芸術をアウトサイダーアートと定義している。理由は生の芸術だからだ。
しかし、自身のアウトサイダーアートを整理し言葉によって説明することで、現代アートとして表現することはできるかもしれない。
例えばインスタレーション作品として表現する。
その場合、制作の意図について言葉で完結にまとめる必要がある。
目に見えないものとは、曖昧なので一言で表現する。
意識とは主観的なものだ。
意識は外から見ることはできない。
意識の実在を裏付ける客観的な検証方法が存在しないことを意識のハードプロブレムという。
絵を観ることは、それぞれの意識上に現れる絵を観るということだ。
自分の世界の中で自分を客観的に見るという意味合いを持った作品がある。
ライプニッツのモナドという言葉がある。
モナドには窓がないという言葉から、自身の絵の写真で埋めつくされている赤子の人形。
一番大きな作品がある。
とも君との対比となる。
ライプニッツの言葉。
さらに二つの作品を置いて空間を作る。
絵を描くことについての言葉
火は神秘学では永遠であって止まることはない唯一の実在という意味がある。
これらを一言でまとめる。
最後にライプニッツのこの言葉が気になった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?