インド式【グルノート】で立ち止まるタイミングを作る。
先週は記事サボってすみません。
なかなか体調が戻らなかったのもありますが、
息抜きも兼ねて手帳もnoteもお休みしました。
おかげでゆっくりしたり夜更かししたり
時間を贅沢に使いましたが、流石に頭の中も
心もぐちゃぐちゃです(笑)
今回は忙しい現代人にこそピッタリなノート術
「インド式 グルノート」を紹介します。
先にお伝えしておくとチャレンジはしましたが、
本をまだ読めていないので本質の部分は理解してないかもしれません。
積読本が多いので先にそちらを読んでからかなーと気長に進めていく予定です。
気になった方は本を買ってやるもよし
記事や動画を参考にやってみるもよし
こんなノート術もあるのかと知識に留めるもよし。
個人的には本を読んだ方が効果がありそうな気はしてます。
◉グルノートのやり方3ステップ
【グル】とはサンスクリット語で「指導者」という意味。
だからといって人を育てるためのノウハウを指南したりコーチングを上手くするためのノート術ではなく、どんなに忙しくても一旦立ち止まり、自分の目標や目的を思い出す時間を作るために書いていくものです。
たった5分、されど5分。
自身との対話を習慣にして人生の幸福度をアップです!
①ノートの1ページを4分割にする
縦書き横書きなどは問いません。
ノートのサイズは大きい方が良いと言う人もいますが書くのが苦手だったり考えすぎちゃう人はB6サイズやロルバーンのM、Lサイズなどもよさそうです。
②それぞれの枠に書き込む
・右上は【チッタ】…苦しいと思うこと
・右下は【ディバン】…理想の現実
・左上は【ディクシャ】…理想が叶った時の感情
・左下は【スワダルマ】…感情を味わえる行動
③習慣化のため5つのポイントを実践する
テーマを一つに絞る(仕事、家族、お金など)
時間を決めて書く(必ず確保できる時間帯)
プライベートな空間で書く(集中できる場所)
感じたことをそのまま書く
誤字/脱字は気にしない(意識を内側へ!)
やってみた感じとにかく簡単に書くのがおすすめ
チッタ➡︎職場に苦手な人がいる
ディバン➡︎気にせず自分のことに集中できる人になりたい
ディクシャ➡︎周りに振り回されないって楽だな♡
スワダルマ➡︎弱気になりそうになったら胸を張る!
一気に苦しいことや悩みを書き出すより
毎日小さな苦しみをちょっとづつ解決していく。
個人的には、一つの苦しみや悩みが解決するまで
スワダルマを1日1個増やしていくのもいいかなーと思いました。
苦痛に感じることが一発で解決できたらこんなに
悩んでませんからね(笑)
おわりに
以前に私の記事を読んで「行動力を上げるには、継続の前に思い出すことが大切だと気づきました」というコメント頂いて、嬉しかったと同時に「確かに!」と激しく共感したので、今回は一旦立ち止まれるためのノート術をご紹介してみました。
深く考えすぎてしまう方、うまく行動できない方は試してみるのも良いかもです🖋️
私も本を読んだら再チャレンジします!
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