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頭ではわかっていても行動できない


頭ではわかっているけどなかなか行動できない。

行動のみで結果が変わり人生が切り開かれていく。
今日は自分自身もできていないことがあるので改めてこのメカニズムと
改善策についてまとめていこう。

行動できない理由
・行動しなくても良いと思っているから。
・行動しないほうが楽だから
・行動するべき理由が明確になっていないから。

基本的にはこの3つが理由だろう。

・行動しなくても良いと思っているから。

夏休み宿題の宿題を想像してほしい。
締め切りが迫れば提出しないといけないという
「やる理由」が生まれるが、それまでは頭ではわかっているが「やる理由」がないため、行動にできないのだ。

・行動しないほうが楽だから

ダイエットが1番わかりやすい。
痩せないと、食べてはいけない。
頭ではわかっているが結局、美味しい食べ物を食べる幸せを選んでしまう。
楽なほうへと逃げてしまうのだ。

・行動するべき理由が明確になっていないから。
上の2つの理由を打ち破るには明確な、目標が大切だ。

夏休みの宿題であれば7月中に国語を終わらせる。
ダイエットであれば8月までに5㎏痩せるなど。

やるべきことが曖昧であればあるほど行動できなくなるのは明白だろう。

では以上の理由を克服するにはどんな行動が必要なのだろうか。


・行動すべきことを紙に書きだす。
・行動した後の自分がどうなっているのかイメージする。
・数字をあてはめ明確に行動を管理する。


この3つが大切になるだろう。

・行動すべきことを紙に書きだす

まずは小さなことから始めてみよう、目標ややるべきことを紙に書きだす。
そうすることにより、最初のハードルは下がるだろう。

・行動した後の自分がどうなっているのかイメージする。

ダイエットに成功した後の自分の姿、宿題を事前に終わらせた自分。
仕事で成功した自分。

行動だけにフォーカスするのではなく、行動した後の自分がどんな姿になっているのか明確にイメージしてみよう。

・数字をあてはめ明確に行動を管理する。

上記でも述べたが、行動を明確にし、数字で当てはめることが大事である。
そうすることにより、振り返りができたり、達成感からモチベーションを感じることができる。

まずは小さな行動から一緒に頑張ってみましょう。

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