見出し画像

【随時追加】IFTTT備忘録

IFTTT(イフト)という様々なサイトやデバイスでの出来事や情報と連動して、別のものを動かす、といったWebサービスを使用し始めたのですが、
情報がイマイチ多くなかったため、ここに備忘録として随時追加していきます。
間違い等あれば、ご指摘いただけると幸いです。

Twitchからトリガーするアプレットは配信タイトルを取ることが出来ない

トリガーにTwitchの配信開始を設定しても、Twitchで設定した配信タイトルを引用することが出来ません
正直TwitchでIFTTTを利用する上で一番利用頻度が高そうな部分なのですが、ありません。ファック
しょうがないのでWebhooksアプレットを利用してJSONで送るのですが、このとき使用するTwitch APIがまあまあ曲者で(APIとはそういうものなのかもしれないが)
かなり四苦八苦することになりましたが、それはまた別の記事で…

ちなみに、フィルターでJavascriptを記述すればそちらから取得することは可能かと思います。(試してない)
要はアプレットからでは取れないので、Twitch APIから取りに行ってくださいという話です。おわり。

画像1

(当然の権利と言わんばかりに存在しない配信タイトル、ちなみにStreamPreviewは現在の配信画面の画像)

Add filterで追加できるJavascriptフィルターは何でも出来る、でも有料

IFTTTをしばらく触っていると、標準の機能があまりにも貧弱なことに気が付きます。
例えばGoogleカレンダーの日付指定。
現在時間から換算して何時間後まで、というような演算処理を有する記述が出来ない…と認識しています。(違ったらすいません)
他にも先程のTwitchのタイトルの件もそうですし、時間表記の変更も…
とにもかくにも標準機能は貧弱すぎる。というわけで出てくるのがフィルター機能
フィルターという名前ではありますが、実際にはそれぞれのアプレットの設定画面で設定できる殆どの内容をJavascriptを利用して設定することが出来ます。
トリガーから引っ張ってきた情報もJavascriptで操作可能ですので、Webhookで送信出来る3つの項目以上の情報を送り、使用するなんてことも可能です。
ドキュメントが殆どありませんが、アプレットによって追加された関数は下部に全て表示されますし、エディタにはインテリセンスもあるので、書くことに難しさを感じることはあまりないでしょう。Javascriptが書ければの話ですが…

こんなにも素晴らしいフィルター機能。実はなんとたったの月額400円程度で使えてしまうんですね!

はい。

まあなんというか…当たり前だけど、本格的に使うにはPro版じゃないと厳しそうですね。
今回作ったレシピもほぼガッツリフィルターで書いてますし…お試し以上になると、フィルター使わないでってのはちょっと厳しいと感じましたね…
とはいえ、そこまでお高い買い物でもないと思いますので、皆さんもぜひぜひIFTTT Pro版を購入して、フィルター機能を試してみてください。

とりあえず他にも色々あるけどここまで。
また随時追記していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?